(2)介護老人保健施設及び介護医療院におけるサービス提供実態等に関する調査研究事業(報告書)(案)[4.4MB] (137 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》 |
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発症の有無
慢性気管支炎の急性増悪の発症の有無は、介護老人保健施設では「発症あり」が 6.8%、
「発症なし」が 89.4%であった。介護医療院では「発症あり」が 14.0%、「発症なし」が
74.4%であった。
図表 2-2-227
慢性気管支炎の急性増悪 の発症の有無
(介護老人保健施設票: 問 21/介護医療院票:問 18⑥)
0%
20%
40%
60%
介護老人保健施設(n=527) 6.8%
89.4%
介護医療院(n=308)
74.4%
14.0%
発症あり
発症なし
80%
100%
3.8%
11.7%
無回答
介護老人保健施設は、超強化型では「発症あり」が 7.0%、「発症なし」が 88.4%であ
った。在宅強化型では「発症あり」が 8.6%、
「発症なし」が 91.4%であった。加算型では
「発症あり」が 6.0%、
「発症なし」が 88.6%であった。基本型では「発症あり」が 7.7%、
「発症なし」が 89.7%であった。
図表 2-2-228
慢性気管支炎の急性増悪の発症の有無
(介護老人保健施設
0%
20%
超強化型(n=172)
7.0%
在宅強化型(n=58)
8.6%
施設類型別)(問 21)
40%
88.4%
88.6%
7.7%
100.0%
発症あり
発症なし
131
100%
0.0%
5.4%
89.7%
その他型(n=14)0.0%
80%
4.7%
91.4%
加算型(n=166) 6.0%
基本型(n=117)
60%
2.6%
0.0%
無回答