(2)介護老人保健施設及び介護医療院におけるサービス提供実態等に関する調査研究事業(報告書)(案)[4.4MB] (185 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》 |
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積極的に薬剤調整を実施していない理由は、介護老人保健施設は、
「 薬剤調整や処方変
更後の経過観察等の対応に多くの時間を要するため」が 47.9%、
「ポリファーマシーに関
する専門性を有する職員が不在または不足しているため」が 43.2%であった。
介護医療院は、「ポリファーマシーに関する専門性を有する職員が不在または不足し
ているため」が 50.0%、
「薬剤調整や処方変更後の経過観察等の対応に多くの時間を要す
るため」が 31.8%であった。
図表 2-2-300
積極的に薬剤調整を実施していない理由 (複数回答)
(介護老人保健施設票:問 34/介護医療院票:問 29)
0%
20%
40%
薬剤調整や処方変更後の経過観察等の対応に多く
の時間を要するため
47.9%
31.8%
16.7%
20.9%
利用者や家族への説明が困難なため
本人の希望による
家族の希望による
60%
8.9%
1.8%
5.7%
0.9%
ポリファーマシーに関する専門性を有する職員が
不在または不足しているため
43.2%
50.0%
24.0%
25.5%
その他
8.3%
7.3%
無回答
介護老人保健施設(n=192)
179
介護医療院(n=110)