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(2)介護老人保健施設及び介護医療院におけるサービス提供実態等に関する調査研究事業(報告書)(案)[4.4MB] (145 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》
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認知症リハを実施するために自宅の状況の確認の有無
認知症リハを実施するために自宅の状況の確認の有無は、「確認している」が 69.8%、
「確認は行っていない」が 24.4%であった。
施設類型別は、超強化型では「確認している」が 76.6%、「確認は行っていない」が
20.2%であった。在宅強化型では「確認している」が 83.9%、「確認は行っていない」が
12.9%であった。加算型では「確認している」が 66.7%、
「確認は行っていない」が 25.0%
であった。基本型では「確認している」が 35.5%、
「確認は行っていない」が 51.6%であ
った。
図表 2-2-240

認知症リハを実施するために自宅の状況の確認の有無

(介護老人保健施設
0%

施設類型別)(問 22②)

20%

介護老人保健施設(n=258)

40%

80%

69.8%

超強化型(n=124)

施設類型別

60%

24.4%

76.6%

在宅強化型(n=31)

35.5%

確認している

3.2%

12.9% 3.2%

66.7%

基本型(n=31)

5.8%

20.2%

83.9%

加算型(n=72)

100%

25.0%

51.6%

確認は行っていない

8.3%

12.9%

無回答

認知症リハを実施するために自宅の状況の確認の有無
認知症リハを実施するために自宅の状況を確認している対象者数の平均は、 8.7 人、
人数ベースの割合は 42.3%であった。
施設類型別では、超強化型は 10.3 人、在宅強化型は 8.4 人、加算型は 6.7 人、基本型
は 5.2 人であった。
図表 2-2-241

認知症リハを実施するために自宅 の状況を確認している対象者数
(介護老人保健施設)(問 22②)
件数

介護老人保健施設
超強化型
在宅強化型
加算型
基本型

150
76
23
41
10

平均値(人)
8.7
10.3
8.4
6.7
5.2

139

標準偏差

中央値
7.8
9.2
6.7
4.9
4.0

7
7
8
6
3.5