(2)介護老人保健施設及び介護医療院におけるサービス提供実態等に関する調査研究事業(報告書)(案)[4.4MB] (221 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》 |
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「家族等が本人の
意思を推定して決定している」が 77.0%、
「家族等が本人の意思を推定できず、医療・ケ
アチームが家族等と十分に話し合いを行い決定している」が 19.8%であった。
施設類型別では、Ⅰ型は「家族等が本人の意思を推定して決定している」が 78.5%、
「家族等が本人の意思を推定できず、医療・ケアチームが家族等と十分に話し合いを行
い決定している」が 19.1%であった。
Ⅱ型では「家族等が本人の意思を推定して決定している」が 71.4%、
「家族等が本人の
意思を推定できず、医療・ケアチームが家族等と 十分に話し合いを行い決定している」
が 22.5%であった。
図表 2-2-348
本人の意思が確認できない場合の提供する医療・ケアの決定方法
(介護医療院入所者票:(3) 11))
0%
全体(n=1,137)
40%
60%
80%
100%
0.0%
77.0%
19.8%
78.5%
0.6% 2.1%
0.0%
19.1%
0.3%
類型別
Ⅰ型(n=910)
20%
0.4%
0.4% 1.6%
0.0%
Ⅱ型(n=227)
71.4%
22.5%
0.9%
1.3% 4.0%
家族等が本人の意思を推定して決定している
医療・ケアチームが家族等と話し合いを行い決定している
家族等が不在等の理由で医療・ケアチームが決定している
複数の専門家が検討・助言を行い決定している
その他
無回答
※「医療・ケアチームが家族等と 十分に話し合いを行い決定している」は、調査票では「家族等が本人の
意思を推定できず、医療・ケアチームが家族等と十分に話し合いを行い決定している」としている。
「複数の専門家が検討・助言を行い決定している」は、調査票では「医療・ケアチーム以外の複数の専
門家が検討・助言を行い決定している」としている。
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