(2)介護老人保健施設及び介護医療院におけるサービス提供実態等に関する調査研究事業(報告書)(案)[4.4MB] (142 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38545.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第240回 3/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
傷病発症者が転院することになった理由は、「施設では対応ができない重症度であっ
たため」が 70.9%、
「家族からの希望があったため」が 44.2%、
「すぐに医療機関に搬送す
ることが可能であったため」が 31.4%であった。
類型別では、Ⅰ型では「施設では対応ができない重症度であったため」が 67.9%、
「家
族からの希望があったため」が 39.6%であった。Ⅱ型では「施設では対応ができない重
症度であったため」が 75.0%、「家族からの希望があったため」が 53.1%であった。
図表 2-2-236
傷病発症者が医療機関に転院することになった理由
(複数回答)(介護医療院)(問 18)
合計
介護医療院
Ⅰ型
Ⅱ型
86
100.0%
53
100.0%
32
100.0%
医師の専
門外のケ
ースであ
ったため
施設では
対応がで
きない重
症度であ
ったため
現行報酬
では費用
が持ち出
しになる
ため
急変時の
医療行為
を実施し
ないこと
としてい
るため
16
18.6%
6
11.3%
10
31.3%
61
70.9%
36
67.9%
24
75.0%
20
23.3%
12
22.6%
8
25.0%
8
9.3%
4
7.5%
4
12.5%
本人から
の希望が
あったた
め
家族から
の希望が
あったた
め
38
44.2%
21
39.6%
17
53.1%
(続き)
合計
介護医療院
Ⅰ型
Ⅱ型
85
100.0%
53
100.0%
32
100.0%
1
1.2%
0
0.0%
1
3.1%
※類型別はⅠ型・Ⅱ型ともに届出をしている1施設を除く
136
該当なし
1
1.2%
0
0.0%
1
3.1%
無回答
6
7.0%
4
7.5%
2
6.3%
すぐに医
療機関に
搬送する
ことが可
能であっ
たため
27
31.4%
15
28.3%
12
37.5%