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【資料1-4】 新型インフルエンザ対策に関する小委員会・危機対応医薬品等に関する小委員会合同会議での委員意見[830KB] (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41225.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会(第87回 7/17)《厚生労働省》
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(別紙7)

②情報提供・共有、リスクコミュニケーションでは、情報共有の方法
について、国民の対象層を想定し具体的な方法も考えられ、情報弱
者への配慮もされ、大きく前進している。
⑤まん延防止では、特措法への解釈として、現実的で具体例を提示し、
わかりやすい内容となっている。
⑦医療では、基本的な医療提供体制を具体的に示した。また、新たに
DX の推進の具体的な方針が示された。臨時の医療施設の取り扱い
では、新型コロナウイルス感染症の経験から、その対応が確実に示
され充実している。
⑧治療薬・治療法では、ファビピラビルの適応について、安全性と有
効性を示し、現場での混乱が生じないように工夫されている。新型
コロナウイルス感染症では、治療薬の配布について、一定の混乱と
問題が生じたが、準備期における都道府県の対応や、地域の医療機
関との連携が示されており、具体的な方針が示され対応しやすく
なっている。

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