よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料1-4】 新型インフルエンザ対策に関する小委員会・危機対応医薬品等に関する小委員会合同会議での委員意見[830KB] (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41225.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会(第87回 7/17)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

→「必要な情報を広く迅速に共有・公表すること、分析を行うこと」
を併記してください。特にゲノム情報や評価は公衆衛生上一般に
広く専門家らに共有されて研究や分析が進められるべきものであ
り、一方的に「機微情報」とすることで情報共有に支障が出ないよ
うに最大限の配慮をお願いします。具体的には、感染症の発生情報
の中で「機微情報」として取り扱うべき情報をより具体的に記述し
てください。また、「厳格なセキュリティ下で、外部からの参画者
を含めた専門家らが速やかな情報共有と分析等を行えるような仕
組みづくり」を準備期に進めるよう併記してください。現実的なニ
ーズとアンバランスな「実質的に守れない」セキュリティ対策を施
すことは、逆に漏洩リスクにつながります。
p.11
2.感染症インテリジェンス実施体制の強化
→地方自治体も国内発生動向の情報源として極めて重要であり役割
を記述すべき。
2 v) vi)
→主語がないので主語を記述すべき。そうでなければ収集すべき情
報と情報源の例示とすべき。
p.12
ⅱ)国及び JIHS は、雇用や消費の状況等の国民生活及び国民経済に
関する情報や社会的影響等についても必要な情報収集を行い、感
染症危機が国民生活及び国民経済等に及ぼす影響を早期に分析す
ることを目指す。
→評価が正しいのではないか

検査ガイドライン
<4ページ 16行目>
JIHS が、入手したゲノム情報をもとに PCR プライマー等(プロ
ーブ、陽性コントロール等を含む。以下「PCR プライマー等とい
う。)を作成、ゲノム情報入手後約2週間で関係機関に配布し、検
疫所・地方衛生研究所等の関係機関における迅速な検査体制立ち上
げを目指す。
→誤植と思われます。
<4ページ 20行目 抗原定性検査(迅速検査キット)>
「感染症発生後約1か月を過ぎた頃より JIHS にて実施可能とな
ることが想定」
8