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【資料1-4】 新型インフルエンザ対策に関する小委員会・危機対応医薬品等に関する小委員会合同会議での委員意見[830KB] (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41225.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会(第87回 7/17)《厚生労働省》
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(別紙 15)

◆情報収集・分析に関するガイドライン
⇒ SCARDA においてもワクチン研究に関する情報収集・分析を行って
いることから、
「準備期における感染症インテリジェンスに係る主
な情報収集源」に SCARDA も追記いただきたい。
◆予防接種(ワクチン)に関するガイドライン
⇒ 「初動期」

「対応期」等の定義が明確になっていないように感じ
る。何をもって「初動期」に移行するのか、もう少し明確に記載す
べきではないか。
⇒ 感染症有事にワクチンの研究開発・生産を迅速に進める上では、
原材料・資材の確保やワクチンの買上げ等も含めた総体的な支援
が極めて重要である。第3章1.
(1)①には主語が抜けているが、
国が関係省庁間の連携の下に検討を行うことを明示いただきたい。
⇒ 準備期におけるワクチンの確保について、新規モダリティワクチ
ンの開発状況を踏まえて見直す旨を追記いただきたい。
⇒ 第2章1.④には、SCARDA で支援している研究開発の状況も踏ま
えて開発を進めるべきことを明示いただきたい。

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