よむ、つかう、まなぶ。
【資料1-4】 新型インフルエンザ対策に関する小委員会・危機対応医薬品等に関する小委員会合同会議での委員意見[830KB] (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41225.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 感染症部会(第87回 7/17)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(別紙 10)
サーベイランスに関するガイドラインについて
P5 1.基本的な考え方にパンデミックを起こしうる急性呼吸器感染
症のサーベイランスについて
「包括的なサーベイランス体制への移行について検討を進めつつ、
複数の情報源から全国的な流行状況を把握していく。」とは記載され
ているが
最も緊急性の高いサーベイランスであるにもかかわらず、記載が具
体的でなく、検討で終わる可能性がある。
インフルエンザ様疾患(ILI)サーベイランス、及び急性呼吸器感染
症(ARI)サーベイランスを至急開始するガイドラインが必要である。
予防接種(ワクチン)に関するガイドラインについて
パンデミック等の緊急時のワクチン開発に関し、遺伝子組み換え
や病原体の移動等を速やかに行えるよう平時より組換えの大臣確認
等の迅速化を促す必要がある。
また、緊急時の薬事承認の迅速化の具体的な方法のガイドラインが
望まれる。
30
サーベイランスに関するガイドラインについて
P5 1.基本的な考え方にパンデミックを起こしうる急性呼吸器感染
症のサーベイランスについて
「包括的なサーベイランス体制への移行について検討を進めつつ、
複数の情報源から全国的な流行状況を把握していく。」とは記載され
ているが
最も緊急性の高いサーベイランスであるにもかかわらず、記載が具
体的でなく、検討で終わる可能性がある。
インフルエンザ様疾患(ILI)サーベイランス、及び急性呼吸器感染
症(ARI)サーベイランスを至急開始するガイドラインが必要である。
予防接種(ワクチン)に関するガイドラインについて
パンデミック等の緊急時のワクチン開発に関し、遺伝子組み換え
や病原体の移動等を速やかに行えるよう平時より組換えの大臣確認
等の迅速化を促す必要がある。
また、緊急時の薬事承認の迅速化の具体的な方法のガイドラインが
望まれる。
30