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​参考資料2  NDBガイドライン新旧対照表[735KB] (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00083.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会・介護保険部会 匿名医療・介護情報等の提供に関する委員会(第18回 9/18)《厚生労働省》
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(6)抽出データ

(6)抽出データ

希望するデータの種類、抽出対象期間、抽出条件等を記入すること。

希望するデータの種類、抽出対象期間、抽出条件等を記入すること。

特別抽出、集計表、HIC又はオンサイト環境によるリモート用全量NDB

特別抽出、集計表を希望する場合、別紙の申出依頼テンプレートを用

の利用を希望する場合、別紙の申出依頼テンプレートを用いること。 いること。
提供データが研究内容に鑑みて最小限であるとする根拠を記入す
ること(サンプリングデータセット、トライアルデータセットの場合
は不要)。
なお、オンサイト環境におけるリモート用全量NDB、若しくはHICに

なお、オンサイトリサーチセンターでは利用開始から最大で10年分

おけるリモート用全量NDB又はNDB-βを利用する場合、利用開始時点

のデータが参照可能であるため、この範囲内を抽出対象期間とするこ

から遡って最大で10年分のデータが参照可能であるため、この範囲内

と。

の期間を抽出対象期間として記載すること。
(7)成果の公表予定

(7)成果の公表予定

NDBデータの提供を受けた場合、研究成果を広く一般に公表しなけれ

NDBデータの提供を受けた場合、研究成果を広く一般に公表しなけ

ばならないことから、予定している全ての公表方法(論文、報告書、 ればならない(最終的に特定の者や主体にのみに提供される場合は公
学会、研究会等)、公表先(学会誌やウェブサイト等)、公表内容、 表とはみなさない)。予定している全ての公表方法(論文、報告書、
公表予定時期について具体的に記載すること。

学会、研究会等)、公表先(学会誌やウェブサイト等)、公表内容、

なお、何らかの理由により研究成果を公表できなかった場合、本ガ

公表予定時期について可能な限り具体的に記載すること。

イドライン「第7の4 研究成果が公表できない場合の取扱」に沿っ
た手続をすること。また、研究の状況により、公表先や公表時期を変
更する場合、変更に係る手続きを行うこと。

(8)提供方法、手数料減免、過去の措置

(8)提供方法、手数料免除、過去の利用実績

① NDBデータの提供方法

① NDBデータの提供方法

電子媒体による提供若しくはHIC又はオンサイト環境での提供と

HICでの提供又は厚生労働省の用意した媒体による媒体提供とす

する。電子媒体による提供を希望する場合には、必要な電子媒体の個

る。媒体提供を希望する場合には、希望する媒体数(申出書の提供フ

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