（２）身体障害者手帳の程度（総合等級）－障害名〔複数回答〕別
身体障害者手帳の程度（総合等級）をみると、
「 １級」の割合が 33.2%、
「 ４級」が 21.8%、
「２級」が 17.4%となっている。
障害名別にみると、最も割合が高いのは、視覚障害は「２級」で 31.3%、聴覚障害は
４級で 32.7%、平衡機能障害及び音声機能・言語機能 ・そしゃく機能の障害は「３級」
でそれぞれ 42.9%、56.1%となっている。また、肢体不自由（上肢）、肢体不自由（下肢）、
肢体不自由（体幹）、肢体不自由（脳原性運動機能障害）及び内部障害は「１級」で、そ
れぞれ 37.2%、25.2%、42.0%、60.2%、62.0%となっている。（図Ⅱ-2-2）
図Ⅱ-2-2

身体障害者手帳の程度（総合等級）－障害名〔複数回答〕別
1級

2級

3級

総数 （2,669人)

33.2

17.4

16.1

視覚障害 (352人)

31.0

4級

5級

無回答

6級

0.3
21.8

5.1 6.0

障害名〔複数回答〕別
31.3

5.7

10.8

16.2

0.6

4.5

聴覚障害 (404人)

9.4

23.5

9.7

32.7

-

24.8
-

平衡機能障害 (14人)

14.3

14.3

42.9

21.4

音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害 (269人)

10.4

6.7

肢体不自由（上肢） (486人)

56.1
37.2

肢体不自由（下肢） (606人)

26.4
30.2

25.2

21.5

12.3

16.8

9.3

4.9 5.8

23.4

42.0

30.5

7.3

60.2
62.0

34.7
0%

10%

20%

16.2

22.0

8.1

9.5

24.3

5.2
-

30%

- 30 -

40%

17.1
50%

60%

20.2
70%

80%

-

6.1

4.4
平成30 年度(2,490人)

1.0

19.3

3.6
内部障害 (779人)

0.2

5.8

2.3

肢体不自由（脳原性運動機能障害） (309人)

0.4

1.0
肢体不自由（体幹） (295人)

-

7.1

2.3
- 0.6

1.5
5.9

90%

100%