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第2章 身体障害者の状況 (53 ページ)
出典
公開元URL | https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/chosa_tokei/zenbun/reiwa5/r5chosa-zenbun20241030.html |
出典情報 | 令和5年度東京都福祉保健基礎調査「障害者の生活実態」(10/30)《東京都》 |
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(4)社会参加をする上で妨げになっていること〔3つまでの複数回答〕
-障害名〔複数回答〕別
しゃかい さ ん か
さまた
でんしゃ
つか
い ど う
ふ べ ん
社会 参加 の 妨 げになっていることは、「電車 やバスなどを使 っての移動 が不便 」が 21.4%、
ど う ろ
えき
り よ う
ふ べ ん
「道路 や駅 などの利用 が不便 」が 15.7%
社会参加をする上で妨げになっていることがあるか聞いたところ、「電車やバスなど
を使っての移動が不便」の割合が 21.4%、「道路や駅などの利用が不便」が 15.7%とな
っている。一方で、「特にない」と答えた割合は 、42.9%となっている。
障害名別にみると、肢体不自由(上肢)、肢体不自由(体幹)及び肢体不自由(脳原
性運動機能障害)では「電車やバスなどを使っての移動が不便」の割合が3割を超え
ている(30.2%~35.6%)。また、視覚障害、肢体不自由(上肢)、肢体不自由(下肢)、
肢体不自由(体幹)、肢体不自由(脳原性運動機能障害)では、「道路や駅などの利用
が不便」がそれぞれ2割を超えている(21.5%~25.4%)。
一方、聴覚障害、音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害及び内部障害では「特
にない」がそれぞれ4割を超えている(45.3%~54.7%)。(表Ⅱ-7-4)
表Ⅱ-7-4
社会参加をする上で妨げになっていること〔3つまでの複数回答〕
-障害名〔複数回答〕別
総
数
総数
身
体
障
害
者
手
帳
の
障
害
名
〔
複
数
回
答
〕
別
視覚障害
聴覚障害
平衡機能障害
音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害
肢体不自由(上肢)
肢体不自由(下肢)
肢体不自由(体幹)
肢体不自由(脳原性運動機能障害)
内部障害
平成30年度
道
路
や
駅
な
ど
の
利
用
が
不
便
100.0 15.7
(2,669)
100.0 23.9
(352)
100.0
6.9
(404)
100.0 28.6
(14)
100.0
8.9
(269)
100.0 22.8
(486)
100.0 21.5
(606)
100.0 25.4
(295)
100.0 23.3
(309)
100.0 11.3
(779)
100.0 19.0
(2,490)
不電 い利 利点
便車 な用 用字
や い す が版
バ
る 不が
ス
建 便古
な
物
い
ど
の
、
を
設
破
使
備
損
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等
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て
整
に
の
備
よ
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さ
り
動
れ
が
て
介
助
者
が
い
な
い
21.4
5.7
0.1
7.9
28.1
5.4
9.9
1.2
参連 F 理 ま 拒障
加絡 A 解わ 否害
連方 X 不 り さ を
絡法番 足の れ理
なの号
人 る由
ど整や
の
に
の備 メ
障
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合さル
者
等
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に
の
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対
利
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す
用
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、
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切
な
指
導
者
が
い
な
い
一
緒
に
行
く
仲
間
が
い
な
い
な表要
い示約
、筆
※点記
1 字、
な手
ど話
の通
準訳
備、
が字
さ幕
れ ・
て文
い字
いヘ
るル
がプ
、マ
必ー
要ク
な等
配を
慮つ
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6.8
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0.9 11.1
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2.3
11.6
1.1
3.1
6.8
-
6.2
8.7
5.4
11.1
1.0
2.5
35.7 14.3
-
7.1 14.3
7.1
14.3
-
12.6
-
5.2
7.8
3.0
13.4
0.7
3.0
30.2 13.4
- 13.4
7.6
1.6
11.5
1.4
28.1 11.1
- 10.2
5.8
0.8
8.7
35.6 11.2
- 14.9
8.8
1.4
32.4 16.8
- 15.2
7.4
17.3
3.5
-
5.0
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6.0
0.4
8.7
2.6
情
報
が
な
い
そ
の
他
特
に
な
い
無
回
答
3.6
9.1 42.9
7.6
2.3
4.3
8.0 32.7 10.2
8.9
14.1
1.2
6.7 45.3
9.2
- 21.4
7.1
14.3
- 21.4
-
7.8
2.6
4.5 11.2 46.1
4.8
3.5
7.0
0.2
4.9
8.2 31.1
7.4
0.7
2.8
6.6
0.2
4.8
9.4 34.7
8.9
7.5
2.0
4.1
6.4
0.3
3.7 12.2 22.0 11.5
1.3
12.0
2.3
4.2
9.7
-
2.3
7.4 23.9 10.0
4.7
0.9
3.2
0.5
1.4
5.4
0.1
3.9
9.4 54.7
6.4
5.3
2.3
9.2
1.3
1.9
7.0
2.1
2.4 11.2 43.4
3.6
注1)※1 平成 30 年度調査では「障害者の参加を想定していないため、通訳、文字表示、点字など配慮が
されていない」としていた。
2)※2 平成 30 年度調査では「ヘルプマークを持っているが、配慮がされない」 としていた。
- 73 -
-障害名〔複数回答〕別
しゃかい さ ん か
さまた
でんしゃ
つか
い ど う
ふ べ ん
社会 参加 の 妨 げになっていることは、「電車 やバスなどを使 っての移動 が不便 」が 21.4%、
ど う ろ
えき
り よ う
ふ べ ん
「道路 や駅 などの利用 が不便 」が 15.7%
社会参加をする上で妨げになっていることがあるか聞いたところ、「電車やバスなど
を使っての移動が不便」の割合が 21.4%、「道路や駅などの利用が不便」が 15.7%とな
っている。一方で、「特にない」と答えた割合は 、42.9%となっている。
障害名別にみると、肢体不自由(上肢)、肢体不自由(体幹)及び肢体不自由(脳原
性運動機能障害)では「電車やバスなどを使っての移動が不便」の割合が3割を超え
ている(30.2%~35.6%)。また、視覚障害、肢体不自由(上肢)、肢体不自由(下肢)、
肢体不自由(体幹)、肢体不自由(脳原性運動機能障害)では、「道路や駅などの利用
が不便」がそれぞれ2割を超えている(21.5%~25.4%)。
一方、聴覚障害、音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害及び内部障害では「特
にない」がそれぞれ4割を超えている(45.3%~54.7%)。(表Ⅱ-7-4)
表Ⅱ-7-4
社会参加をする上で妨げになっていること〔3つまでの複数回答〕
-障害名〔複数回答〕別
総
数
総数
身
体
障
害
者
手
帳
の
障
害
名
〔
複
数
回
答
〕
別
視覚障害
聴覚障害
平衡機能障害
音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害
肢体不自由(上肢)
肢体不自由(下肢)
肢体不自由(体幹)
肢体不自由(脳原性運動機能障害)
内部障害
平成30年度
道
路
や
駅
な
ど
の
利
用
が
不
便
100.0 15.7
(2,669)
100.0 23.9
(352)
100.0
6.9
(404)
100.0 28.6
(14)
100.0
8.9
(269)
100.0 22.8
(486)
100.0 21.5
(606)
100.0 25.4
(295)
100.0 23.3
(309)
100.0 11.3
(779)
100.0 19.0
(2,490)
不電 い利 利点
便車 な用 用字
や い す が版
バ
る 不が
ス
建 便古
な
物
い
ど
の
、
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使
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助
者
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い
な
い
21.4
5.7
0.1
7.9
28.1
5.4
9.9
1.2
参連 F 理 ま 拒障
加絡 A 解わ 否害
連方 X 不 り さ を
絡法番 足の れ理
なの号
人 る由
ど整や
の
に
の備 メ
障
施
問がー
害
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合さル
者
等
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緒
に
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※点記
1 字、
な手
ど話
の通
準訳
備、
が字
さ幕
れ ・
て文
い字
いヘ
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、マ
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配を
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がけ
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-
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3.6
9.1 42.9
7.6
2.3
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- 21.4
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4.8
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8.9
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1.3
12.0
2.3
4.2
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-
2.3
7.4 23.9 10.0
4.7
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1.4
5.4
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3.9
9.4 54.7
6.4
5.3
2.3
9.2
1.3
1.9
7.0
2.1
2.4 11.2 43.4
3.6
注1)※1 平成 30 年度調査では「障害者の参加を想定していないため、通訳、文字表示、点字など配慮が
されていない」としていた。
2)※2 平成 30 年度調査では「ヘルプマークを持っているが、配慮がされない」 としていた。
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