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第2章 身体障害者の状況 (64 ページ)

公開元URL https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/chosa_tokei/zenbun/reiwa5/r5chosa-zenbun20241030.html
出典情報 令和5年度東京都福祉保健基礎調査「障害者の生活実態」(10/30)《東京都》
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(9)情報の入手やコミュニケーションを円滑にするために利用している日常生活用具
〔複数回答〕-障害名〔複数回答〕
にちじょうせいかつ よ う ぐ

り よ う

わりあい

日 常 生活 用具 を利用 している割合 は 12.5%
情報を入手したり、コミュニケーションを円滑にするために利用している日常生活用

具があるか聞いたところ、「利用しているものがある」の割合が 12.5%、「日常生活用具
給 付 等 事 業 の 制 度 自 体 を 知 ら な か っ た ( 利 用 で き る こ と を 知 ら な か っ た )」 が 33.6%
(P.85)、「日常生活用具給付等事業の制度は知っているが、利用していない 」が 26.0%
(P.85)となっている。
障害名別にみると、視覚障害、聴覚障害及び音声機能・言語機能・そしゃく機能の障
害では、「利用しているものがある」の割合が2割を超えている(24.8%~31.6%)。
利用している日常生活用具は、視覚障害では「視覚障害 者用拡大読書器」の割合が 9.7%、
聴覚障害では「聴覚障害者用通信装置」が 10.6%(P.85)、音声機能・言語機能・そしゃ
く機能の障害では「人工喉頭」が 14.1%(P.85)となっている。(表Ⅱ-8-4)
表Ⅱ-8-4

情報の入手やコミュニケーションを円滑にするために利用している
日常生活用具〔複数回答〕-障害名〔複数回答〕別

総数
視覚障害
聴覚障害
平衡機能障害
音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害
肢体不自由(上肢)
肢体不自由(下肢)
肢体不自由(体幹)
肢体不自由(脳原性運動機能障害)
内部障害



























































ポ視
ー覚
タ障
ブ害
ル者
レ用





文視
書覚
読障
上害
げ者
装用
置活


読視
書覚
器障












100.0
(2,669)
100.0
(352)
100.0
(404)
100.0
(14)
100.0
(269)
100.0
(486)
100.0
(606)
100.0
(295)
100.0
(309)
100.0
(779)

12.5

2.8

1.7

0.6

0.5

0.2

0.7

0.8

1.3

1.2

29.3

1.1

4.8

4.0

3.7

1.4

5.7

6.3

9.7

9.4

24.8

5.9

2.0

0.2

-

-

-

-

0.2

-

14.3

-

-

7.1

-

-

-

-

-

-

31.6

11.5

3.0

0.4

-

-

-

-

-

-

4.5

1.0

1.4

-

-

-

-

-

0.2

-

4.3

1.0

0.7

-

-

-

-

-

-

-

6.8

1.7

2.4

0.3

-

-

-

-

-

-

4.9

2.3

0.6

-

-

-

-

-

-

-

3.7

1.2

0.6

-

-

-

0.1

-

-

0.3

(次ページに続く)

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