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第2章 身体障害者の状況 (31 ページ)

公開元URL https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/chosa_tokei/zenbun/reiwa5/r5chosa-zenbun20241030.html
出典情報 令和5年度東京都福祉保健基礎調査「障害者の生活実態」(10/30)《東京都》
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(3)雇用形態〔複数回答〕-障害名〔複数回答〕、年齢階級別
せ い き

しょくいん

じゅうぎょういん

へいせい

ね ん ど ちょう さ

ぞう か

正規 の 職 員 ・ 従 業 員 は 41.8%で、平成 30年度 調 査 と比べて 8.1 ポイント増 加
「仕事をしている(一般就労など)」と回答した人( 736 人)に雇用形態を聞いたと
ころ、「正規の職員・従業員」の割合が 41.8%、「非正規の職員・従業員(パート・アル
バイト・日雇等(契約職員、派遣職員を含む))」が 31.9%、「自営業」が 14.5%となっ
ている。正規の職員・従業員の割合は、平成 30 年度(33.7%)と比べて 8.1 ポイント
増えている。
障害名別にみると、「正規の職員・従業員」の割合は、視覚 障害、聴覚障害、肢体不
自由(上肢)及び内部障害で4割を超えている(44.1%、49.6%、40.8%、44.0%)。
年齢階級別にみると、「正規の職員・従業員」の割合は、40 代以下の年齢階級で6割
を超えている(60.3%~67.2%)。 (表Ⅱ-5-1)
表Ⅱ-5-1

雇用形態〔複数回答〕-障害名〔複数回答〕、年齢階級別









聴覚障害
平衡機能障害
音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害
肢体不自由(上肢)
肢体不自由(下肢)
肢体不自由(体幹)
肢体不自由(脳原性運動機能障害)
内部障害
29歳以下
30~39歳







40~49歳
50~59歳
60歳以上
(再掲)65歳以上

平成30年度

派日 非
遣雇パ正
職 等ー 規

トの
を契 ・ 職
含約 ア員
む職 ル ・
員バ従
、 イ業
ト員






100.0
(736)
100.0
(93)
100.0
(115)
100.0
(3)
100.0
(69)
100.0
(125)
100.0
(163)
100.0
(49)
100.0
(61)
100.0
(225)
100.0
(30)
100.0
(61)
100.0
(126)
100.0
(210)
100.0
(309)
100.0
(212)
100.0
(578)

41.8

9.8

31.9

14.5

1.5

-

2.0

2.0

44.1

6.5

28.0

18.3

2.2

-

1.1

2.2

49.6

6.1

30.4

13.0

1.7

-

1.7

0.9

100.0

-

-

-

-

-

-

-

33.3

10.1

37.7

17.4

1.4

-

1.4

4.3

40.8

10.4

36.0

9.6

1.6

-

4.0

3.2

36.8

11.0

36.8

11.7

2.5

-

3.1

3.1

38.8

8.2

34.7

14.3

-

-

4.1

2.0

39.3

3.3

45.9

9.8

-

-

6.6

1.6

44.0

13.8

26.7

16.0

1.3

-

1.3

1.3

66.7

-

30.0

-

3.3

-

-

-

67.2

1.6

26.2

4.9

-

-

3.3

1.6

60.3

2.4

27.0

8.7

-

-

0.8

0.8

53.3

8.6

29.0

9.5

1.0

-

0.5

1.9

19.1

16.2

37.2

23.6

2.6

-

3.6

2.9

10.8

17.5

37.7

28.8

3.3

-

3.8

3.8

33.7

9.9

33.0

17.5

1.9

1.2

1.9

2.4

(






































) )

視覚障害











(

総数




- 51 -