よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


第2章 身体障害者の状況 (3 ページ)

公開元URL https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/chosa_tokei/zenbun/reiwa5/r5chosa-zenbun20241030.html
出典情報 令和5年度東京都福祉保健基礎調査「障害者の生活実態」(10/30)《東京都》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

(3)年齢階級-障害名〔複数回答〕別
年齢階級別では、「80 歳以上」の割合が 26.9%、「70 代」が 23.3%、「60 代」が 18.0%
となっており、これらを合わせた 60 歳以上の割合は 68.2%で、平成 30 年度調査(73.9%)
と比べて、5.7 ポイント減少している。
障害名別に年齢階級をみると、聴覚障害では「80 歳以上」の割合が 44.6%、内部障害
では「80 歳以上」が 32.6%となっている。
一方、「肢体不自由(脳原性運動機能障害)」では、「29 歳以下」(9.1%)と「30 代」
(19.1%)を合わせた 39 歳以下の合計が 28.2%、
「40 代」が 22.3%となっており、これら
を合わせた 49 歳以下の割合は 50.5%となっている。(図Ⅱ-1-3)
図Ⅱ-1-3

年齢階級-障害名〔複数回答〕別

30~ 40~ 50~
39歳 49歳 59歳

29歳
以下
3.6

60~69歳

70~79歳

4.8

80歳以上

68.2

総数 (2,669人)

8.7

14.6

18.0

23.3

26.9

障害名〔複数回答〕別

平衡機能

3.4

4.3
視覚障害 (352人)

10.8

4.5

13.4

18.8

21.6

27.8

4.5

聴覚障害 (404人)

6.2

10.1

11.9

18.3

肢体不自

44.6
-

-

-

平衡機能障害 (14人)

7.1

肢体不自

42.9

42.9

7.1

肢体不自

2.9 2.6
音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害 (269人)

肢体不自由(上肢) (486人)

5.8

7.8

13.8

7.6

14.6

17.8

33.8

20.4

23.4

19.8

18.5

内部障害

13.4

4.3

3.5
肢体不自由(下肢) (606人)

10.9

肢体不自由(体幹) (295人)

7.8

5.4

16.0

22.1

11.9

23.4

19.3

20.3

19.8

15.6

19.7

28.2
肢体不自由(脳原性運動機能障害) (309人)

9.1

3.9

19.1

22.3

1.5 2.2
内部障害 (779人)

平成30年度

23.6

15.9

6.1

50.5

5.8

13.9

16.6

27.5

32.6

73.9

3.2
平成30年度 (2,490人)
0%

4.4
8.4

10.1

10%

20%

15.8
30%

- 23 -

29.6
40%

50%

60%

28.6
70%

80%

90%

100%