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第2章 身体障害者の状況 (58 ページ)

公開元URL https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/chosa_tokei/zenbun/reiwa5/r5chosa-zenbun20241030.html
出典情報 令和5年度東京都福祉保健基礎調査「障害者の生活実態」(10/30)《東京都》
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(3)情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ること(視覚障害者)
〔2つまでの複数回答〕
し か く しょうがいしゃ

じょうほう

にゅうしゅ

うえ

こま

視覚 障 害 者 が 情 報 を 入 手 したり、コミュニケーションをとる上 で困る ことは、
はじ





まよ

「初めて 行く ところでは、どのように行けば よいか迷う 」が 46.8%
視覚障害者(352 人)に情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ること
があるか聞いたところ、
「困ることがある」の割合は 57.1%、
「特に困らない」は 29.3%と
なっている。
困ることの内容では、
「初めて行くところでは、どのように行けばよいか迷う」の割合
が 46.8%で最も高く、次いで「商業施設等でのタッチパネルでの操作が難しい」の割合
が 30.3%となっている。
「 公共施設の案内等がわかりにくい」は平成 30 年度調査(26.8%)
より 12.9 ポイント減少し、13.9%となっている。(図Ⅱ-8-2)
図Ⅱ-8-2

情報を入手したり、コミュニケーションをとる上で困ること(視覚障害者)
〔2つまでの複数回答〕
無回答
13.6

特に
困らない

29.3

50%

40%

困ること
がある
57.1

100%
(352人)

「困ることがある」と回答した人の内訳

46.8
40.2

令和5年度 総数 (201人)
平成30年度 総数 (194人)

30.3

30%

26.8

24.9 25.8
19.9

20%

13.9

18.6

17.0

13.9
10.8

9.3

10%
0%

6.2

6.0

7.0

3.0

ル商



よめ
で業

報ォ イ

う て
の施

入ン ン

に行
操設

手や タ

行く
作等

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※らマ

迷、
(注)「困ることがある」は2つまでの複数回答

※パ
2 のー
う ど

1 ネ
情 ト































報覚
誌障
が害
手者
に向
入け
りの
に行
く政
いの




















注1)※1 平成 30 年度調査では選択肢として設けていなかった。
2)※2 平成 30 年度調査では「ウェブ上(スマートフォンやパソコン)からの情報入手が難しい」としていた。

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