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第2章 身体障害者の状況 (12 ページ)

公開元URL https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/chosa_tokei/zenbun/reiwa5/r5chosa-zenbun20241030.html
出典情報 令和5年度東京都福祉保健基礎調査「障害者の生活実態」(10/30)《東京都》
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(4)障害者になった時期-障害名〔複数回答〕別
障害者になった時期について聞いたところ、
「 40~64 歳」の割合が 31.8%で最も高く、
次いで「65 歳以上」が 27.2%となっている。
障害名別にみると、聴覚障害及び内部障害では「65 歳以上」の割合が最も高い(33.2%、
41.6%)。視覚障害、平衡機能障害、音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害 、肢体不
自由(上肢)、肢体不自由(下肢)及び肢体不自由(体幹)では、
「40~64 歳」の割合が
最も高い(29.5%、64.3%、42.8%、36.0%、39.9%、37.3%)。肢体不自由(脳原性運動機能
障害)では、「出生前または出生時」が最も高く、69.6%となっている。(図Ⅱ-2-3)
図Ⅱ-2-3

障害者になった時期-障害名〔複数回答〕別
出生前
または
出生時
総数 (2,669人)

0~
3歳

13~
4~
12歳 17歳
2.4 1.3

14.8

4.5

18~
39歳

40~64歳

65歳以上

9.3

31.8

27.2

不明

無回答

6.8

1.9

10.8

1.7

障害名〔複数回答〕別

3.1 3.1 1.7
視覚障害 (352人)

9.1

15.1

29.5

25.9

1.5

聴覚障害 (404人)

19.8

平衡機能障害 (14人)

6.1

11.1
64.3

7.1

7.1

7.4

42.8

3.6

2.6

32.0

1.9

6.8

26.7
17.5

-

7.1
3.0

2.5

肢体不自由(下肢) (606人)

2.7

13.4

1.5

6.7

肢体不自由(上肢) (486人)

33.2

- -

14.3
2.6 1.5

音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害 (269人)

5.9

7.4
-

11.3

4.3

0.8

14.9

5.6

1.5

13.2
1.6

7.5

1.0

36.0

9.7

1.5

5.0

10.6

39.9

2.7 1.0
肢体不自由(体幹) (295人)

26.4

6.8

4.1

37.3
1.0 0.3

肢体不自由(脳原性運動機能障害) (309人)
2.7 0.8

69.6

14.0
0%

10%

0.3
5.5

1.3

3.7
38.9

2.2
平成30 年度(2,490人)

4.9

0.6 0.4

9.0

内部障害 (779人)

15.5

4.2

1.1
8.7

20%

2.3

41.6

33.9
30%

- 32 -

40%

50%

30.4
60%

70%

80%

4.3
90%

1.3
100%