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第2章 身体障害者の状況 (40 ページ)

公開元URL https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/chosa_tokei/zenbun/reiwa5/r5chosa-zenbun20241030.html
出典情報 令和5年度東京都福祉保健基礎調査「障害者の生活実態」(10/30)《東京都》
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(12)福祉的就労経験の有無-性別、雇用形態〔複数回答〕別
ふ く し て き しゅうろう

けいけん

わりあい

これまでに福祉的 就 労 を経験 したことが「ある」割合 は 5.7%
「仕事をしている(一般就労など)」と回答した 人(736 人)に、これまでに福祉的就
労をしたことがあるか聞いたところ、
「ある」の割合が 5.7%、
「ない」が 84.0%となって
いる。
雇用形態別にみると、「ある」の割合は、自営業が 7.5%、非正規の職員・従業員(パ
ート・アルバイト・日雇等(契約職員、派遣職員を含む))が 6.0%となっている。
(図Ⅱ-5-7)
図Ⅱ-5-7

福祉的就労経験の有無-性別、雇用形態〔複数回答〕別
ある

ない

5.7

84.0

7.6

2.7

男 (509人) 4.9

84.5

7.5

3.1

女 (226人)

7.5

82.7

8.0

1.8

正規の職員・従業員 (308人) 5.2
2.8
会社等の役員 (72人)

84.1

9.1

1.6

総数 (736人)

わからない

無回答

性別

雇用形態別〔複数回答〕別

非正規の職員・従業員(パート・アルバイト・日
雇等(契約職員・派遣職員を含む)) (235人)

6.0

自営業(107人)

7.5

91.7
84.3

家業の手伝い(11人)
その他(15人)

6.7
0%

5.6
8.1
1.9

1.7

88.8

1.9

100.0

-

93.3
10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

注1)福祉的就労とは一般就労(企業などへ就職し、雇用契約を結んで働くこと)が難しい障害のある 方が障
害福祉サービスの中で就労の機会を選択しながら働くことで、障害者総合支援法に基づく 就労継続支援
事業所などで作業を行う。
2)性別のうち、「その他」は 1 人のため省略した。
3)雇用形態〔複数回答〕別のうち、「内職」は0人 のため省略した。

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