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第2章 身体障害者の状況 (2 ページ)

公開元URL https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kiban/chosa_tokei/zenbun/reiwa5/r5chosa-zenbun20241030.html
出典情報 令和5年度東京都福祉保健基礎調査「障害者の生活実態」(10/30)《東京都》
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(2)性別-障害名〔複数回答〕別
性別を障害名別にみると、
「平衡機能障害」及び「肢体不自由(下肢)」以外 の障害で
男性の割合が高くなっている。(50.5%~75.8%)
女性の割合は、平衡機能障害では 57.1%、肢体不自由(下肢)では 51.7%となってい
る。(図Ⅱ-1-2)
図Ⅱ-1-2

性別-障害名〔複数回答〕別

総数 (2,669人)

その他 ※1
0.0





57.0

43.0

障害名〔複数回答〕別

視覚障害 (352人)

52.0

48.0

-

聴覚障害 (404人)

50.5

49.5

-

平衡機能障害 (14人)

42.9

57.1

音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害 (269人)

-

75.8

肢体不自由(上肢) (486人)

24.2

58.0

肢体不自由(下肢) (606人)

42.0

48.3

-

51.7

-

肢体不自由(体幹) (295人)

56.3

43.4

0.3

肢体不自由(脳原性運動機能障害) ※2 (309人)

59.5

40.5

-

内部障害 ※3 (779人)

64.6

平成30年度 (2,490人)

35.4

55.7
0%

10%

20%

30%

-

44.3
40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

注1)※1 性別のうち、「その他」は、平成 30 年度調査では選択肢として設けていなかった。
2)※2 このグラフの「肢体不自由( 脳原性運動機能障害)」は、「脳性麻痺または乳幼児期以前に発現した
脳性麻痺と類似の症状がある方」を示す。本頁以降のグラフ・表も同じ。
3)※3 このグラフの内部障害は、
「心臓、じん臓、呼吸器、ぼうこうまたは直腸、小腸、肝臓の機能の障害、
免疫機能障害」を示す。本頁以降のグラフ・表も 同じ。

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