（７）就職した時期－性別、障害名〔複数回答〕、年齢階級別
げんざい

しゅうしょくさき

しゅうしょく

じ

き

しょうがいしゃ

あと

現在 の 就 職 先 に 就 職 をした時期 は「 障 害 者 になった後 」が 56.4%
「仕事をしている（一般就労など）」と回答した人（736 人）に現在の就職先に就職し
たのは障害者になる前か、それとも障害者になった後か聞いたところ、「障害者になる
前」の割合が 39.7%、「障害者になった後」が 56.4%となっている。
障害名別にみると、内部障害では「障害者になる前」が 60.4%、肢体不自由（脳原性
運動機能障害）では「障害者になった後」の割合が 93.4%となっている。
年齢階級別にみると、40 代及び 50 代では「障害者になる前」が４割を超えている
（46.2%、42.9%）(図Ⅱ-5-6)
図Ⅱ-5-6

就職した時期－性別、障害名〔複数回答〕、年齢階級別
わからない

障害者になった後

障害者になる前

無回答

0.3
総数 （736人）

39.7

3.7

56.4

性別
0.4

男 （509人）

44.8

51.5

3.3
-

女 （226人）

28.3

67.3

視覚障害 （93人）

29.0

65.6

4.4

障害名〔複数回答〕別
5.4
0.9
聴覚障害 （115人）

25.2

70.4

3.5
-

音声機能・言語機能・そしゃく機能の障害 (69人）

47.8

47.8

4.3
-

肢体不自由（上肢） （125人）

28.0

68.8

3.2
-

肢体不自由（下肢） （163人）

29.4

66.9

3.7

肢体不自由（体幹） （49人）
3.3

28.6

71.4

-

肢体不自由（脳原性運動機能障害） （61人）

93.4

3.3
0.4

60.4

内部障害 （225人）

35.1

4.0

-

年齢階級別
29歳以下 （30人）

6.7

93.3

-

30～39歳 （61人）

11.5

86.9

1.6
-

40～49歳 （126人）

24.6

73.8

1.6
0.5

50～59歳 （210人）

46.2

51.9

1.4
0.6

60～69歳 （161人）

42.9

54.0

2.5
-

70歳以上 （148人）

58.1

30.4

11.5
-

（再掲）65歳以上 （212人）

52.4
0%

20%

38.7
40%

60%

注１）性別のうち、「その他」は１人のため省略した。
２）障害名〔複数回答〕別のうち、「平衡機能障害」は３人のため省略した。

- 55 -

9.0
80%

100%