よむ、つかう、まなぶ。
資料2-2 日本製薬工業協会 御提出資料 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2409_04medical/241125/medical03_agenda.html |
出典情報 | 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 11/25)《内閣府》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
仮名化されたデータを使わないとできない研究の主な例
① 特異な疾患の詳細な診療情報等、それだけで個人情報となってしまう(可能性
がある)ものを使う研究
② 医学的に意味のある珍しい症例、外れ値が重要になる研究
情報がまるめられ特異な情報がマスクされるような加工がされた情報では、特徴量が重
要になるAIへの適用も不向き
③ 多項目・長期データによる病因などの探索解析・フォローアップが必要な研究
④ 医療機関、自治体、保険者で保有する医療情報を連結して実施する疫学研究
⑤
⑥
ワクチンの有用性・安全性評価研究、医薬品の妊産婦への影響評価研究(母子連
結が必要)等
ゲノム情報や顔画像等、個人識別符号を使用する研究
ゲノム情報の例:がんゲノムパネル,網羅的遺伝子配列解析
様々なデータソースの突合、PHR的に集約した後のデータが必要
規制上の意思決定に利用できる研究
11
① 特異な疾患の詳細な診療情報等、それだけで個人情報となってしまう(可能性
がある)ものを使う研究
② 医学的に意味のある珍しい症例、外れ値が重要になる研究
情報がまるめられ特異な情報がマスクされるような加工がされた情報では、特徴量が重
要になるAIへの適用も不向き
③ 多項目・長期データによる病因などの探索解析・フォローアップが必要な研究
④ 医療機関、自治体、保険者で保有する医療情報を連結して実施する疫学研究
⑤
⑥
ワクチンの有用性・安全性評価研究、医薬品の妊産婦への影響評価研究(母子連
結が必要)等
ゲノム情報や顔画像等、個人識別符号を使用する研究
ゲノム情報の例:がんゲノムパネル,網羅的遺伝子配列解析
様々なデータソースの突合、PHR的に集約した後のデータが必要
規制上の意思決定に利用できる研究
11