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資料2-2 日本製薬工業協会 御提出資料 (31 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2409_04medical/241125/medical03_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 11/25)《内閣府》
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開発:治験におけるRWDの活用
臨床開発のスピード向上を目的とした利用


臨床試験の患者の組み入れ基準の作成,対象患者数の予測にRWDを利用



臨床試験の組み入れにRWDを利用

臨床試験の成功確率向上を目的とした利用


RWDから患者背景情報,有効性の評価項目,安全性の評価項目の情報を得るこ
とで試験の成功確率に関連する要因を分析できる



治療が必要とされている患者を同定し,アンメットメディカルニーズを把握することは開発
戦略に役立つ



成功確率が低いと想定されたプロジェクトを中止し、他のプロジェクトにリソースを注力で
できる

データ収集の効率化を目的とした利用


臨床試験とRWDのハイブリッド



プラグマティックトライアル

広範な患者集団でのエビデンス
創出に寄与

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