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資料2-2 日本製薬工業協会 御提出資料 (30 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2409_04medical/241125/medical03_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第3回 11/25)《内閣府》
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研究~開発:ゲノム情報による治験成功確率向上
・標的分子と適応症の間に遺伝学的根拠がある開発品の成功確率は高い
・FDA承認品目のうち2/3の品目はゲノム情報を活用している(2021年)
開発後期では、開発初期より
遺伝学的根拠のあるPJが3倍多い
中止
標的分子が遺伝学的根拠を有するPJの割合(%)

Nat Genet. 2015 Aug;47(8):856-60

成功/継続
あり

2021年のFDA承認品目(50品目)

なし
33品目

標的分子とゲノムの関係
遺伝学的根拠のあるPJは治験第2相
の成功確率が2倍(43%→73%)
Nat Rev Drug Discov. 2014 Jun;13(6):419-31.

2021年のFDA承認品目において、
遺伝学的根拠のある品目は3分の2を占める

Nat Rev Drug Discov. 2022

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