参考資料4 都道府県の推薦について (107 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_51404.html |
出典情報 | がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第25回 2/13)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
神奈川県のがん診療連携拠点病院整備の考え方
1 現在のがん診療連携拠点病院の整備状況
【都道府県がん診療連携拠点病院】 神奈川県立がんセンター
【地域がん診療連携拠点病院】 県内9つの二次医療圏に22病院を整備(空白医療圏なし)
2 神奈川県の状況を踏まえた整備方針
○
神奈川県立がんセンターを中心に、拠点病院が連携・協力し、本県のがん医療の充実を図る。
○ 特定機能病院である地域がん診療連携拠点病院4カ所を分散配置し、がん診療に携わる人材
の育成や先端的治療を推進する。
○ 本県の中でも人口が集中する大都市部では、二次医療圏の人口が多いことから、がん患者が
身近な地域で高度ながん医療を受けられるよう、複数の拠点病院を整備する必要がある。
107