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参考資料4 都道府県の推薦について (317 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_51404.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第25回 2/13)《厚生労働省》
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資料5

熊本県におけるがん診療体制について
方策

熊本・上益城圏
域に医療資源が
集中。
(県内病院の約
50%が当該医療
圏に存在。)

熊本・上益城圏
域周辺の圏域で、
患者の流出割合
が高い。
(宇城、鹿本、
阿蘇、菊池)

熊本・上益城圏
域において、診
療実績のある病
院に担当医療圏
を設定し、指定。

各医療圏でがん
診療の中心的役
割を担う病院が存
在。

患者の流出割合
が低い。
(有明、八代、
芦北、球磨、
天草)

当該医療圏域に
おいて、診療実
績のある病院を
指定。
(有明、八代、
球磨)

指定
(県推薦)

指定
(県推薦)

薬物療法部会
放射線療法部会

緩和ケア部会

29
1

相談支援・情報連携部会

がん登録部会

県独自に
指定

熊本県指定がん診療連携
拠点病院(
14病院)

国指定拠点病院
以外で、各医療
圏で中心的役割
を担う病院を県
独自の拠点病院
として、指定。
(芦北、天草)

がん診断部会
熊本市立熊本市民病院も参加。


震災の影響のため、平成 年 月に
国指定拠点病院を辞退。)

患者の受療動向

がん診療連携拠点病院(
7病院)

熊本県の特徴

熊本県がん診療連携協議会
(事務局:熊本大学病院)

がん診療連携拠点病院(7病
院)と熊本県指定拠点病院(14
病院)が連携し、県内のがん医
療水準の向上を図っている。

熊本県健康づくり推進課
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