参考資料4 都道府県の推薦について (261 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_51404.html |
出典情報 | がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第25回 2/13)《厚生労働省》 |
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徳島県 令和6年9月1日現在の医療圏の状況と指定状況
★:都道府県拠点
東部医療圏
東部医療圏
地域拠点である④は、県人口の
7割を占める当該医療圏域(特
に北部地域)に住むがん患者を
カバーするとともに、緩和ケア
病棟を配備し、他の拠点病院と
の機能分担のもと、当該医療圏
はもとより、南部医療圏のがん
患者の緩和ケアにも対応する。
④
①★②
❷
西部医療圏
総合メディカル
ゾーン
③
南部医療圏
西部医療圏
地域診療である❷が、基本
的に圏域内のがん患者をカ
バーするとともに、グルー
プ指定により②がフォロー
する。
①徳島大学病院★
②徳島県立中央病院
③徳島赤十字病院
④徳島市民病院
❷徳島県立三好病院
(2023年3月23日)
(2023年3月23日)
(2023年3月23日)
(2023年3月23日)
(2023年3月23日)
東部医療圏
都道府県拠点である①★と、地域
拠点である②が、隣接する地理的
特性をもとに「総合メディカル
ゾーン」として連携し、当該医療
圏域内はもとより、県下全医療圏
のがん患者をカバーする。
南部医療圏
地域拠点である③が、主に圏域
内のがん患者をカバーする。
総合メディカルゾーン
「徳島県立中央病院」と「徳島大学病院」が、隣接する地理的
特性をもとに両病院の特徴と特性を活かした連携強化や機
能分担を行う「医療、情報・教育の中核拠点」。がん対策では
共同で「徳島がん対策センタ-」を設置し、「機能連携」により
情報発信、患者支援、在宅緩和ケア支援を実施している。 261