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参考資料4 都道府県の推薦について (157 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_51404.html
出典情報 がん診療連携拠点病院等の指定に関する検討会(第25回 2/13)《厚生労働省》
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岐阜県 令和6年9月1日現在の医療圏の状況と指定状況

資料2

★=都道府県拠点
①岐阜大学医学部附属病院★
②地方独立行政法人 岐阜県総合医療センター
③岐阜市民病院
④社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院
⑤大垣市民病院
⑥社会医療法人厚生会 中部国際医療センター
⑦岐阜県厚生農業協同組合連合会 中濃厚生病院
⑧地方独立行政法人 岐阜県立多治見病院
⑨高山赤十字病院


飛騨医療圏

【中濃】
可茂地域(南部)は⑥に武儀・郡上地域(北
部)は⑦に受診する。
【岐阜】
都道府県拠点病院の①と、地域がん診療連携拠点病院の
②③④でがん治療をカバーしている。
(複数設置の理由)
・県民の約40%が在住している人口密集地域である
・②は岐阜医療圏東部、③は西部、④は南部及び西濃医
療圏のがん医療をカバー
・高度医療を求め他圏域からもがん患者が流入
・医療機関数も多く、医療連携体制整備・推進の観点
からも複数設置が必要

中濃医療圏

岐阜医療圏





西濃医療圏

【西濃】
⑤または岐阜医療圏へ受診する。

【飛騨】
面積が広大で山間
僻地であり高齢化率
も高い。⑨は飛騨圏
域の中で高度ながん
医療を提供できる唯
一の医療機関であり、
圏域内から多くの患
者が受診する。

【東濃】
西部と恵那地域に分かれている。おおむ
ね⑧に受診するが、西部は⑥、恵那地域北
部は⑨にも受診する





東濃医療圏




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