富山県 令和６年度の指定推薦等状況と想定される患者受療動向
③の病院は、高岡圏域内のがん患者の４割を診療している。ま
た、高岡医療圏と砺波医療圏を合わせた県西部において、最も
多くの診療実績を有しており、県西部の中核病院となってい
る 。

④の病院は、砺波医療圏
内の３割強のがん患者を
診療し、当該医療圏にお
ける中核病院として、同
医療圏内のがん診療につ
いて中心的な役割を担う。

新川医療圏

③
②
④

砺波医療圏

❶の病院は、新川医療圏内
の５割のがん患者を診療し、
当該医療圏における中核病
院として、同医療圏内のが
ん診療について中心的な役
割を担う。

❶

高岡医療圏

資料４

①★

富山医療圏
①の病院は、都道府県がん診療連携拠点
病院として拠点病院間連携の中心的な役
割を担う。
②の病院は、特定機能病院として高度先
端医療の提供やがん診療人材育成の拠点
としての役割を担う。

①県立中央病院★（現況）
②富山大学附属病院（現況）
③厚生連高岡病院（現況）
④市立砺波総合病院（現況）
❶黒部市民病院（現況）
★：都道府県拠点

124