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【参考資料1】第3期全国医療費適正化計画の実績に関する評価(実績評価) (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56697.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第193回 4/3)《厚生労働省》 |
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定保健指導の運用を柔軟にしてお
り、今後、当該運用の実践例の分析
等を行う。
さらに、特定健康診査等に関する
データや現場での優れた実践例の分
析等を踏まえ、より効果的かつ効率
的な特定健康診査等が実施できるよ
う、特定健康診査の項目、特定保健
指導の基準等を必要に応じて見直
す。
③集合的な
生活習慣病対策の実効性を高める
契約の活 ためには、多くの被保険者及び被扶
用の支援 養者が特定健康診査等を受けられる
ようにすることが必要である。
そのためには、自宅や職場に近い
場所で受診でき、被保険者及び被扶
養者の立替払い等の負担を避けられ
る体制づくりが必要となるが、この
ような体制を全国の保険者が効率的
に実現できるよう、複数の保険者に
よる複数の健診・保健指導機関との
集合的な契約の枠組みの活用を支援
する。
④好事例の
日本健康会議の動きとも連動して
収集及び 保険者又はその委託を受けた健診・
公表
保健指導機関における好事例(特定
健康診査等の実施率を高めるための
受診勧奨や結果通知等の取組例、生
活習慣の改善率の高い特定保健指導
の提供例等)を収集し、公表する。
また、特に優れた取組を行ってい
る保険者に対しては、表彰等を行う
。
⑤被用者保
被用者保険の被扶養者の特定健康
険の被扶 診査の実施率向上には、被扶養者が
養者の特 特定健康診査を受診しやすい環境の
定健康診 整備等が必要であり、市町村(特別
査の実施 区を含む。以下同じ。)が実施する
率向上に がん検診と特定健康診査を同時に実
向けた対 施する取組や、市町村への特定健康
策
診査の実施の委託を推進する。また
、被扶養者の特定健康診査の受診意
欲を高めるための保険者による取組
を推進する。
18
・保健指導の介入は、介入時間から
介入回数の評価に
・ICT を活用した遠隔で行う保健指
導の評価水準や時間設定等は対面
と同等
とする見直しを行った。
複数の保険者による複数の健診・
保健指導機関との集合的な契約の標
準的な枠組みを国で提示し、必要に
応じてQ&A等を発出した。
日本健康会議において、当会議の
「健康づくりに取り組む5つの実行
宣言 2025」に掲げられた事項の達成
状況の把握のために行っている保険
者データヘルス全数調査において、
好事例の収集・公表を行った。ま
た、「健康寿命をのばそう!アワー
ド」においても、好事例に対する表
彰等を行った。
「特定健康診査・特定保健指導の
円滑な実施に向けた手引き」におい
て、がん検診等との同時実施につい
て方法等を記載した。
また、被用者保険の保険者におけ
る、被扶養者への受診意欲向上の取
組については、「健康寿命をのばそ
う!アワード」で好事例に対する表
彰等を行った。
り、今後、当該運用の実践例の分析
等を行う。
さらに、特定健康診査等に関する
データや現場での優れた実践例の分
析等を踏まえ、より効果的かつ効率
的な特定健康診査等が実施できるよ
う、特定健康診査の項目、特定保健
指導の基準等を必要に応じて見直
す。
③集合的な
生活習慣病対策の実効性を高める
契約の活 ためには、多くの被保険者及び被扶
用の支援 養者が特定健康診査等を受けられる
ようにすることが必要である。
そのためには、自宅や職場に近い
場所で受診でき、被保険者及び被扶
養者の立替払い等の負担を避けられ
る体制づくりが必要となるが、この
ような体制を全国の保険者が効率的
に実現できるよう、複数の保険者に
よる複数の健診・保健指導機関との
集合的な契約の枠組みの活用を支援
する。
④好事例の
日本健康会議の動きとも連動して
収集及び 保険者又はその委託を受けた健診・
公表
保健指導機関における好事例(特定
健康診査等の実施率を高めるための
受診勧奨や結果通知等の取組例、生
活習慣の改善率の高い特定保健指導
の提供例等)を収集し、公表する。
また、特に優れた取組を行ってい
る保険者に対しては、表彰等を行う
。
⑤被用者保
被用者保険の被扶養者の特定健康
険の被扶 診査の実施率向上には、被扶養者が
養者の特 特定健康診査を受診しやすい環境の
定健康診 整備等が必要であり、市町村(特別
査の実施 区を含む。以下同じ。)が実施する
率向上に がん検診と特定健康診査を同時に実
向けた対 施する取組や、市町村への特定健康
策
診査の実施の委託を推進する。また
、被扶養者の特定健康診査の受診意
欲を高めるための保険者による取組
を推進する。
18
・保健指導の介入は、介入時間から
介入回数の評価に
・ICT を活用した遠隔で行う保健指
導の評価水準や時間設定等は対面
と同等
とする見直しを行った。
複数の保険者による複数の健診・
保健指導機関との集合的な契約の標
準的な枠組みを国で提示し、必要に
応じてQ&A等を発出した。
日本健康会議において、当会議の
「健康づくりに取り組む5つの実行
宣言 2025」に掲げられた事項の達成
状況の把握のために行っている保険
者データヘルス全数調査において、
好事例の収集・公表を行った。ま
た、「健康寿命をのばそう!アワー
ド」においても、好事例に対する表
彰等を行った。
「特定健康診査・特定保健指導の
円滑な実施に向けた手引き」におい
て、がん検診等との同時実施につい
て方法等を記載した。
また、被用者保険の保険者におけ
る、被扶養者への受診意欲向上の取
組については、「健康寿命をのばそ
う!アワード」で好事例に対する表
彰等を行った。