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資料1-2-4診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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②肺
胸部 HRCT での間質性陰影
なし
0 (normal)
あり
胸部 HRCT での病変の広がり
≤20%
1 (mild)
>20%
努力性肺活量(FVC)
≥70%
2 (moderate)
なし
3 (severe)
<70%
酸素療法
あり
4 (very severe)
胸部 HRCT による病変の広がりの評価法
以下の5スライスで ILD と関連する全ての陰影(すりガラス影、網状影、蜂窩影、嚢胞影)の占めるおよその面積
比を求め(5%単位)、それらの平均を病変の広がりとする。
Goh NS et al. J Respir Crit Care Med 2008;177:1248-54
1) 大動脈弓上部
2) 気管分岐部
3) 肺静脈合流点
4) スライス3)と5)の中間
- 20-
5) 右横隔膜直上
胸部 HRCT での間質性陰影
なし
0 (normal)
あり
胸部 HRCT での病変の広がり
≤20%
1 (mild)
>20%
努力性肺活量(FVC)
≥70%
2 (moderate)
なし
3 (severe)
<70%
酸素療法
あり
4 (very severe)
胸部 HRCT による病変の広がりの評価法
以下の5スライスで ILD と関連する全ての陰影(すりガラス影、網状影、蜂窩影、嚢胞影)の占めるおよその面積
比を求め(5%単位)、それらの平均を病変の広がりとする。
Goh NS et al. J Respir Crit Care Med 2008;177:1248-54
1) 大動脈弓上部
2) 気管分岐部
3) 肺静脈合流点
4) スライス3)と5)の中間
- 20-
5) 右横隔膜直上