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資料1-2-4診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (61 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》
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○ 要件の判定に必要な事項
1.患者数(平成 28 度医療受給者証保持者数)
4,667 人
2.発病の機構
不明(心筋収縮蛋白の遺伝子異常が主な病因であると考えられている)
3.効果的な治療方法
未確立(根治治療なし)
4.長期の療養
必要(心不全などの治療の継続が必要である)
5.診断基準
あり
6.重症度分類
肥大型心筋症の重症度分類を用いて中等症以上を対象とする。
○ 情報提供元
「特発性心筋症に関する調査研究班」
研究代表者 九州大学大学院医学研究院 循環器内科学 教授 筒井裕之

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