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資料1-2-4診断基準等のアップデート案(第49回指定難病検討委員会資料) (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25626.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会指定難病検討委員会(第49回 5/16)《厚生労働省》 |
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③心臓
自覚症状
0 (normal)
1 (mild)
心電図
なし
正常範囲
NYHA I 度
薬物治療を要しない不
心臓超音波
拡張障害
左室駆出率(EF)
なし
EF>50%
あり
整脈、伝導異常
2 (moderate)
NYHA II 度
治療を要する不整脈、伝
40%<EF<50%
導異常
3 (severe)
NYHA III 度
カテーテルアブレーショ
EF<40%
ン又はペースメーカーの
適応
4 (very severe)
NYHA IV 度
各項目の重症度のうち最も重症なものを全体の重症度とする。
拡張早期左室流入波(E 波)と僧帽弁輪速度(e’波)の比 E/ e’>15 を拡張障害と定義する。
④腎
eGFR (mL/分/1.73 m2) *
0 (normal)
90 以上
1 (mild)
60 から 89
2 (moderate)
45 から 59
3 (severe)
30 から 44
4 (very severe)
29 以下又は血液透析導入
腎障害の原因が全身性強皮症以外の疾患として診断された場合、この基準での評価から除外する。
*全身性強皮症では、筋肉量が低下することがあり、筋肉量の影響を受けにくいシスタチン C を用いた eGFR
の推算式を利用する。
男性: (104 × Cys-C − 1.019
× 0.996 年齢) − 8
女性: (104 × Cys-C − 1.019 × 0.996 年齢 × 0.929)- 8
Cys-C: 血清シスタチン C 濃度(mg/L)
⑤消化管
(1)上部消化管病変
0 (normal)
正常
1 (mild)
食道下部蠕動運動低下(自覚症状なし)
2 (moderate)
胃食道逆流症(GERD)
3 (severe)
逆流性食道炎とそれに伴う嚥下困難
4 (very severe)
食道狭窄による嚥下困難
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自覚症状
0 (normal)
1 (mild)
心電図
なし
正常範囲
NYHA I 度
薬物治療を要しない不
心臓超音波
拡張障害
左室駆出率(EF)
なし
EF>50%
あり
整脈、伝導異常
2 (moderate)
NYHA II 度
治療を要する不整脈、伝
40%<EF<50%
導異常
3 (severe)
NYHA III 度
カテーテルアブレーショ
EF<40%
ン又はペースメーカーの
適応
4 (very severe)
NYHA IV 度
各項目の重症度のうち最も重症なものを全体の重症度とする。
拡張早期左室流入波(E 波)と僧帽弁輪速度(e’波)の比 E/ e’>15 を拡張障害と定義する。
④腎
eGFR (mL/分/1.73 m2) *
0 (normal)
90 以上
1 (mild)
60 から 89
2 (moderate)
45 から 59
3 (severe)
30 から 44
4 (very severe)
29 以下又は血液透析導入
腎障害の原因が全身性強皮症以外の疾患として診断された場合、この基準での評価から除外する。
*全身性強皮症では、筋肉量が低下することがあり、筋肉量の影響を受けにくいシスタチン C を用いた eGFR
の推算式を利用する。
男性: (104 × Cys-C − 1.019
× 0.996 年齢) − 8
女性: (104 × Cys-C − 1.019 × 0.996 年齢 × 0.929)- 8
Cys-C: 血清シスタチン C 濃度(mg/L)
⑤消化管
(1)上部消化管病変
0 (normal)
正常
1 (mild)
食道下部蠕動運動低下(自覚症状なし)
2 (moderate)
胃食道逆流症(GERD)
3 (severe)
逆流性食道炎とそれに伴う嚥下困難
4 (very severe)
食道狭窄による嚥下困難
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