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○個別事項(その7)について-2 (38 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00125.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第502回  12/3)《厚生労働省》
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末期腎不全に対する腎代替療法の比較

中医協 総-1(改)
元 . 1 0 . 9

○ 末期腎不全の腎代替療法には、医学的条件だけでなく、ライフスタイルや年齢、性格なども考慮して治療
法を選ぶ必要がある。
○ 腹膜透析は血液透析と比較して、生活の制約や食事・飲水の制限が少なく、自由度が高い。
比較の観点

血液透析

腹膜透析

腎移植

必要な薬剤

貧血、骨代謝異常、高血圧などに対する薬剤

免疫抑制薬とその副作用に対す
る薬剤

生活の制約

多い
(週3回、1回4時間程度の通院
治療)

やや多い
(自宅での透析液交換等)

ほとんどない

食事・飲水の
制限

多い
(蛋白・水・塩分・カリウム・リン)

やや多い
(水・塩分・リン)

少ない

手術の内容

バスキュラーアクセス(シャント)
(小手術・局所麻酔)

腹膜透析カテーテル挿入
(中規模手術)

腎移植術(大規模手術・全身麻
酔)

週に3回

月に1~2回程度

移植後の1年以降は月に1回

必要

やや必要

重要

日本で最も実績のある治療法

血液透析にくらべて自由度が高


透析による束縛がない

通院回数
感染の注意
その他

出典:腎不全 治療選択とその実際【2021年版】(日本腎臓学会、日本透析医学会、日本移植学会、日本臨床腎移植学会)改

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