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参考資料3 病院における高齢者のポリファーマシー対策の始め方と進め方 (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29434.html
出典情報 高齢者医薬品適正使用検討会(第16回 11/30)《厚生労働省》
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(2) 院内の理解を深める
院内勉強会やカンファレンスでポリファーマシーを取り上げ、院内の理解を深めることで
協力者を増やし、連携しやすくなる。

・医療安全研修、医薬品安全研修など参加が義務づけられている既存の勉強会や、病棟
でのカンファレンスでポリファーマシー対策や症例(→各論編 p.37 別表2を参照)
を取り上げると効果的である。
⇒職員への啓発活動については、p.25「第2章2.(3)職員への啓発活動を行う」を
参照

・管理者は、ポリファーマシーの趣旨を理解し、ポリファーマシーに対する施設の基本
方針を策定、共有する。

(3) 院外関係施設の理解を得る
地域の医療機関・薬局に対し、ポリファーマシー対策を始めることに理解を得て、処方見直
しの取組が継続されるようにする。

・院内の取組であっても、院外関係施設の理解を得ていないとポリファーマシー対策を
行った患者が退院後に元の処方に戻ってしまう場合がある。これを回避するためにも
ポリファーマシー対策を始める前に地域の医療機関・薬局にも取組を理解してもらう
ことが重要である。

⇒地域との連携体制づくりについては、p12「第2章1.
(6)地域包括ケアシステ
ムを担う医療・介護関係者等との連携体制をつくる」を参照
⇒地域と連携すべき情報については、p.8「表6」を参照

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