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【資料1】医師の働き方改革にかかる国の動向について(221206修正) (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/c-zaisei/hospital/hospital.html |
出典情報 | 医師の働き方改革に関する説明会(12/8)《総務省》 |
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その他の勤務環境改善
好事例(育休、時短勤務、子育て支援等)
いきいき働く医療機関サポートWeb (いきサポ)にて「勤務環境改善に向けた好事例集」を紹介しています。
リンク先はこちらです(Click↓)
勤務環境改善に向けた好事例集
事例
11
職員が働き続けたい、魅力的なワークができる病院づくり
公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院
(岡山県倉敷市)
1,161床
急性期
医師、看護師、他
•
<私傷病休暇制度と取得理由の拡大>
<育児短時間勤務制度の適用拡大>
•
従来は 「本人が1週以上の病気療養が必要な場合、又は同居の2親等以内の家族
の傷病介護が必要な場合に年休に優先して取得可能」となっていた私傷病休暇制
度を、「付与されてから2年間未取得のため消滅となる年休について、1年につき
10日を限度に最大50日まで私傷病休暇を保有することが可能」に変更した
子育て世代の職員の育児支援と、育児の制約から通常勤務の継続が困難になるこ
とによる人材喪失を回避するために、適用範囲を拡大(2018年度)
•
また、次の取得理由について適用範囲を拡大
•
保育年休を全て消化した場合に病気・育児(学校行事への参加含む)で休む必要
がある場合は、1日でも取得可能とした(2018年度より)
•
2018年の西日本豪雨災害でのボランティア活動等を契機に、社会貢献・ボラン
ティア活動に参加する場合、年休に優先して年間10日以内取得可能とした
(2019年度より)
<テレワークによる在宅勤務導入>
•
新型コロナ感染リスクへの対応とともに、ワーク・ライフ・バランス推進の一環として導入
(2020年4月より)
•
導入時は、新型コロナウイルスへの感染リスク低減のため、13名(医師9名)が利用してい
たが、現在はワーク・ライフ・バランスの一環としての側面を中心に、放射線診療科及び他の
医師2~3名が利用
<時間単位年休の導入>
職員のワーク・ライフ・バランス向上や年休の効率的利用、職場の柔軟な人員確保・配
置を目標に導入
(2021年1月より)
39
好事例(育休、時短勤務、子育て支援等)
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11
職員が働き続けたい、魅力的なワークができる病院づくり
公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院
(岡山県倉敷市)
1,161床
急性期
医師、看護師、他
•
<私傷病休暇制度と取得理由の拡大>
<育児短時間勤務制度の適用拡大>
•
従来は 「本人が1週以上の病気療養が必要な場合、又は同居の2親等以内の家族
の傷病介護が必要な場合に年休に優先して取得可能」となっていた私傷病休暇制
度を、「付与されてから2年間未取得のため消滅となる年休について、1年につき
10日を限度に最大50日まで私傷病休暇を保有することが可能」に変更した
子育て世代の職員の育児支援と、育児の制約から通常勤務の継続が困難になるこ
とによる人材喪失を回避するために、適用範囲を拡大(2018年度)
•
また、次の取得理由について適用範囲を拡大
•
保育年休を全て消化した場合に病気・育児(学校行事への参加含む)で休む必要
がある場合は、1日でも取得可能とした(2018年度より)
•
2018年の西日本豪雨災害でのボランティア活動等を契機に、社会貢献・ボラン
ティア活動に参加する場合、年休に優先して年間10日以内取得可能とした
(2019年度より)
<テレワークによる在宅勤務導入>
•
新型コロナ感染リスクへの対応とともに、ワーク・ライフ・バランス推進の一環として導入
(2020年4月より)
•
導入時は、新型コロナウイルスへの感染リスク低減のため、13名(医師9名)が利用してい
たが、現在はワーク・ライフ・バランスの一環としての側面を中心に、放射線診療科及び他の
医師2~3名が利用
<時間単位年休の導入>
職員のワーク・ライフ・バランス向上や年休の効率的利用、職場の柔軟な人員確保・配
置を目標に導入
(2021年1月より)
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