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参考資料5 薬学実務実習に関するガイドライン (36 ページ)

公開元URL https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/058/gijiroku/1411266_00003.html
出典情報 薬学実務実習に関する連絡会議(第14回 12/27)《文部科学省》
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薬学実務実習に関する連絡会議について

平成25年11月8日
新薬剤師養成問題懇談会

1.目 的
改訂薬学教育モデル・コアカリキュラム(以下「改訂コアカリ」という。
)に基づく薬学実
務実習の在り方、実施体制等の大枠や方針について、関係機関間の調整を図るとともに、各機
関の役割や検討事項を明確化し、薬学実務実習の実施に向けて各機関の取組へと引き継ぐこと
を目的として、協議の場を設ける。
2.検討事項
(1)改訂コアカリに基づく薬学実務実習の在り方
(2)薬局実習と病院実習の区分、分担
(3)方略作成の必要性
(4)実習施設の確保
(5)その他、必要な事項
3.実施方法
(1)会議の構成は下記のとおりとする。
(2)会議に座長を置き、座長は委員の中から互選する。
(3)会議は原則公開とする。
(4)その他、会議の運営に関し必要な事項は、座長が会議に諮って定める。
4.実施期間
平成25年11月8日から平成27年3月31日までとする。
5.その他
会議に関する庶務は、厚生労働省医薬食品局総務課及び薬学教育協議会の協力を得つつ、文
部科学省高等教育局医学教育課が担当し、関係経費は参加機関が各々負担する。
(会議の構成)
国公立大学薬学部長(科長・学長)会議、日本私立薬科大学協会、日本病院薬剤師会、日本
薬剤師会、文部科学省、厚生労働省、薬学教育協議会、日本薬学会教育委員会、薬学教育モデ
ル・コアカリキュラム改訂に関する専門研究委員会、大学関係者

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