保険局国民健康保険課説明資料(参考資料) (114 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》 |
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■重複・多剤投与者に対する取組状況
0%
20%
40%
60%
80%
100%
通知や個別に訪問・指導を行っている
1581
160
取組実施後に対象者の処方状況をレセプト等で確認している
1549
192
本人や支援者に服薬状況や副作用の改善状況を確認している
実施前後で評価を行っている
実施している
1497
244
1534
207
していない
■重複・多剤投与者の抽出基準の例
•
(重複)複数の医療機関から同一成分の薬剤の処方を受けており、処方日数の合計が60日以上の者
•
(重複)3か月連続して、同一月に3か所以上の医療機関より、同一の薬効の薬剤の投与を1種類以上受
けている者
•
(多剤)薬剤数△剤以上で3か月以上(△は5剤~15剤等の幅あり)
•
(多剤)3か月連続で2医療機関以上への受診があり、1か月あたり6種類以上の薬を15日以上服薬して
いる者
•
(重複多剤)2医療機関以上で同一薬効の処方、6剤以上の処方、睡眠薬での重複処方、お薬手帳活用
なしの全てに当てはまる者
資料:令和4年度保険者努力支援制度(取組評価分)
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