保険局国民健康保険課説明資料(参考資料) (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》 |
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【共通指標⑥
令和3年度実施分
後発医薬品の促進の取組
(令和2年度の実施状況を評価)
①
後発医薬品の使用状況について、年齢別等に類型化
し、把握した上で、事業目標を立てている場合
令和4年度実施分
配点
該当数 達成率
5
1468
84.3%
5
1712
98.3%
以下の基準を全て満たす後発医薬品の差額通知の事業
を実施している場合
② 通知前後で後発医薬品への切り替えが行われている
か確認していること。
③
被保険者に対し、後発医薬品についての更なる理解
の促進を図るため、差額通知等において、後発医薬品
の品質や使用促進の意義等に関する情報を記載してい
ること。
後発医薬品の使用割合
(令和元年度の実績を評価)
後発医薬品の促進の取組・使用割合】
配点
①
後発医薬品の使用割合の政府目標である目標値
70
(80%)を達成している場合
② ①の基準を達成し、かつ使用割合が全自治体上位1
20
割以上に当たる85.53%を達成している場合
③ ①の基準を達成し、かつ平成30年度の実績と比較し、
30
使用割合が1ポイント以上向上している場合
該当数 達成率
819
47.0%
175
10.1%
730
41.9%
後発医薬品の促進の取組
(令和3年度の実施状況を評価)
配点 該当数 達成率
① 後発医薬品の使用状況について、年齢別等に類型化
し、把握した上で、事業の目標数値を設定し、事業計
5
画等に記載している場合
以下の基準を全て満たす後発医薬品の差額通知の事業を
実施している場合
② 通知前後で後発医薬品への切り替えが行われているか、
国保連合会から提供される帳票等により確認し、切り
替え率及び切り替えによる削減額を把握している場合
③ 被保険者に対し、後発医薬品についての更なる理解の 5
促進を図るため、差額通知等において、後発医薬品の
品質や使用促進の意義等に関する情報を記載している
場合
後発医薬品の使用割合
(令和2年度の実績を評価)
① 後発医薬品の使用割合の政府目標である目標値
(80%)を達成している場合
② ①の基準を達成し、かつ使用割合が全自治体上位1割
に当たる86.74%を達成している場合
③ ①の基準を達成し、かつ令和元年度の実績と比較し、
使用割合が向上している場合
1237 71.1%
1607 92.3%
配点 該当数 達成率
70
1069 61.4%
20
174 10.0%
30
955 54.9%
④
①の基準は達成していないが、使用割合が全自治体
上位5割に当たる79.64%を達成している場合
30
51
2.9%
④ ①の基準は達成していないが、使用割合が全自治体上
位5割に当たる81.33%を達成している場合
30
0
0.0%
⑤
④の基準を達成し、かつ平成30年度の実績と比較し、
50
使用割合が5ポイント以上向上している場合
3
0.2%
⑤ ④の基準を達成し、かつ令和元年度の実績と比較し、
使用割合が3ポイント以上向上している場合
25
0
0.0%
⑥
①及び④の基準は達成していないが、平成30年度の
実績と比較し、使用割合が5ポイント以上向上してい
る場合
45
79
4.5%
⑥ ①及び④の基準は達成していないが、令和元年度の実
績と比較し、使用割合が3ポイント以上向上している
場合
20
⑦
①の基準は満たさず、かつ平成29年度の使用割合か
ら令和元年度の使用割合が連続して低下している場
合
-10
0
0.0%
⑦ ①の基準は満たさず、かつ平成30年度の使用割合か
ら令和2年度の使用割合が連続して低下している場合
-10
118 6.8%
0
0.0%
【令和4年度指標の考え方】
○
自治体の達成状況等を踏まえ、指標の要件と配点割合の見直しを行う。
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