保険局国民健康保険課説明資料(参考資料) (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》 |
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【共通指標⑤重複・多剤投与者に対する取組】
令和4年度実施分
令和3年度実施分
重複・多剤投与者に対する取組
(令和2年度の実施状況を評価)
① 重複・多剤投与者の抽出基準を設定し、レセ
プト等の活用により、対象者を抽出した上で、そ
の者に対して服薬情報の通知や個別に訪問・指導
するなどの取組を実施している場合
②
③
④
配点
該当数 達成率
重複・多剤投与者に対する取組
(令和3年度の実施状況を評価)
①
15
1589
91.3%
①の基準を満たす取組の実施後、対象者の服
薬状況や副作用の改善状況等を確認し、実施
前後で評価している場合
25
1482
85.1%
郡市区医師会や薬剤師会等地域の医療関係団
体と連携して重複・多剤投与の対策を実施し
ている場合
5
853
49.0%
被保険者に対し、お薬手帳を1冊にまとめる
ことやポリファーマシーに関する周知・啓発
を行っている場合
5
1263
72.5%
配点
該当数 達成率
重複・多剤投与者の抽出基準を設定し、対象
者を抽出した上で、服薬情報の通知や個別に
訪問・指導するなどの取組を実施し、かつ、
取組実施後に対象者の処方状況をレセプト等
で確認した上で、本人や支援者に服薬状況や
副作用の改善状況を確認し、実施前後で評価
している場合
25
1484
85.2%
➁
KDBシステム 等を活用し、重複・多剤処方
を受けた被保険者の概数を把握していること
10
1727
99.2%
③
郡市区医師会や薬剤師会等地域の医療関係団
体と連携して重複・多剤投与の対策を実施し
ている場合
5
1157
66.5%
④
被保険者に対し、お薬手帳を1冊にまとめる
ことやポリファーマシーに関する周知・啓発
を行っている場合
5
1539
88.4%
⑤
被保険者に対し、セルフメディケーションの
推進(OTC医薬品の普及を含む)のための周
知・啓発を行っている場合
5
1395
80.1%
【令和4年度指標の考え方】
〇
○
市町村の達成状況等を踏まえ、指標を見直すとともに、KDBデータ等を活用した取組を評価する。
セルフメディケーションについては、薬剤の適正利用の観点により【共通指標④(2)個人への分かりやすい情報提供の実施】から移行。
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