保険局国民健康保険課説明資料(参考資料) (133 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》 |
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KPI第2階層
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KPI第1階層
【2020年度より実施している調査研究
事業の研究結果を踏まえて、2022年度
中に数値目標を示せるよう検討】
工 程(取組・所管府省、実施時期) 22 23 24
44.事業所マネジメントの改革等を推進
ⅴ.医療法人の経営状況の透明性の確保
a.医療法人の事業報告書等をアップロードで届出・公表す
る全国的な電子開示システムを早急に整える。
≪厚生労働省≫
45.国保の普通調整交付金について見直しを検討
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a.普通調整交付金の配分について、所得調整機能の観点や、
加入者の性・年齢で調整した標準的な医療費を基準とする観
点から、引き続き地方団体等と議論を継続。
≪厚生労働省≫
46.ケアマネジメントの質の向上
ⅰ.AIも活用した科学的なケアプランの実用化
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a.2019年度の調査研究事業においては、ケアマネジメントの質の向
上や業務効率化に対して一定程度の効果があるとの結論を得た一方で、
AIに学習させるべき教師データが不十分である等の課題も明らかに
なったことを踏まえ、2020年度以降、居宅介護支援事業所のケアマネ
ジメントのデータ分析などを通して、AIの思考過程を明らかにする
ことや、教師データのさらなる収集・学習等の実証検証などについて、
引き続き調査研究を進める。
b.取組の進捗状況を踏まえ、より適切な実施に向けてKPIの設定
等を検討する。
≪厚生労働省≫
46.ケアマネジメントの質の向上
ⅱ.ケアマネジャーの業務の在り方の検討
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a.2021年度介護報酬改定の検証等を通じて、より効果的な
ケアマネジャーの業務の在り方に関して、科学的介護の取組
も踏まえ2024年度介護報酬改定等に向けて必要な対応を検討。
≪厚生労働省≫
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