よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料4:看護師等(看護職員)の確保を巡る状況と看護師等確保基本指針改定の方向性(案) (77 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33348.html
出典情報 医道審議会 保健師助産師看護師分科会 看護師等確保基本指針検討部会(第1回 5/29)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

訪問看護ステーションの規模と訪問回数


訪問看護ステーションを看護職員規模別に見ると、4人未満が40.4%、4人~7人未満が37.8%、7人以上が
21.8%となっている。
○ 看護職員規模の大きい訪問看護ステーションほど、看護職員1人当たりの平均訪問回数が大きくなっており、業務の
効率化等を通じて、より多くのサービス提供が行えているものと考えられる。
看護職員1人当たりの平均訪問回数(1か月当たり)

看護職員規模別の訪問看護ステーション数
7人以上
21.8%

※看護職員数は
常勤換算数

1.8% 0.8%

80
70

6.2%
17.1%

※看護職員数は常勤換算数

(回/月)

67.8

71.7

61.6

60

12.9%
4人未満
40.4%
23.3%

2.5人~3人未満
4人~5人未満
7人~10人未満
15人~20人未満

40
30

20.7%
4人~
7人未満
37.8%

50

20

17.1%
※n=12,274

3人~4人未満
5人~7人未満
10人~15人未満
20人以上

10
0
4人未満

4人~7人未満

7人以上

訪問看護ステーションの看護職員数
※n=11,468

資料出所:令和2年介護サービス施設・事業所調査から老健局老人保健課で特別集計を行った
データに基づき医政局看護課で作成

資料出所:令和元年介護サービス施設・事業所調査をもとに医政局地域医療計画課にて作成

76