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資料4:看護師等(看護職員)の確保を巡る状況と看護師等確保基本指針改定の方向性(案) (79 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33348.html
出典情報 医道審議会 保健師助産師看護師分科会 看護師等確保基本指針検討部会(第1回 5/29)《厚生労働省》
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高齢期の看護職確保に係る取組例
◎愛知県ナースセンター

◎大分県看護協会

<情報発信>

<研修>



55歳以上の看護職を対象としたシステム登録制度
を設立。登録者に対して、60歳以上を求人してい
る施設紹介やプラチナナース向けの研修案内等を
メールにて情報提供。



求人施設を対象に、高年齢者雇用アドバイザー・特定
社会保険労務士からプラチナナースの働きやすい環境
や高齢者雇用の助成金について講義。

◎奈良県ナースセンター
◎東京都ナースプラザ

<調査>

<研修>





定年退職前後の看護職を対象に、働き続けるキャ
リア実現に向けて、キャリアコンサルトによるセミナーを
開催。施設管理者にはプラチナナースが働きたくなる
職場づくりというテーマでセミナーを開催。

<研修>



<就職相談会>



概ね50歳以上の求職者が、求人枠のある施設の
採用担当者から情報収集し、相談できるための就
職相談会を開催。

<職場体験>



高齢者介護施設、病院等多様な職場の看護業務
を見学、体験できる職場体験会を実施。

プラチナナースの確保策検討、働く環境の整備のため、
50歳以上の看護職に対して今後の働き方や業務内
容の希望等について調査を実施。



人事担当者、事務長、看護管理者を対象として、プラ
チナナースを雇用するための職場環境改善提案につい
て社会保険労務士から講義。
定年退職後や定年退職を控えた看護職に対して、定
年退職後も働く看護師からの体験発表。

◎兵庫県ナースセンター
<情報発信>



施設に訪問し、60歳以上の求人状況について把握し、
求人施設一覧をホームページ上で公表。
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