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総-3○感染症対応について(その2) (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00229.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第570回 12/6)《厚生労働省》
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令和6年度以降の診療報酬体系について
○ 新型コロナへの対応については、令和6年度以降は医療提供体制は通常の対応へ完全移行し、診療報
酬においては、恒常的な感染症対応への評価となるように見直しを行うこととされている。

通常医療との両立を更に強化し、重点的・集中的な支援により、冬の感染拡大に
対応しつつ、通常の医療提供体制へ段階的に移行

医療提供体制等

感染拡大?

感染拡大

R5.5/8(5類移行)



検証

10/1

新たな体系に向けた取組の実施



検証

取組の見直し・重点化

○幅広い医療機関による自律的な
通常の対応への移行

○冬の感染拡大に備えた重点的・
集中的な入院体制の確保等

・冬の感染拡大に先立ち、対応
医療機関の維持・拡大を促進
(外来の拡大、軽症等の入院患
者の受入)

・確保病床の重点化
(重症・中等症Ⅱ、感染拡大の
状況に応じた対応)

出典:令和5年9月15日厚生労働省公表資料より(一部改変)

・診療報酬特例、高齢者施設等
への支援見直し・継続

R6年度
新たな体系の実施
診療報酬
介護報酬
同時改定

○通常の対応へ完全移行

・確保病床に依らない形
での体制
・新たな報酬体系
(恒常的な感染症対応へ
の見直し)

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