よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料1】令和6年度介護報酬改定の主な事項について (42 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37407.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第239回 1/22)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

評価の適正化・重点化

短期入所生活介護における長期利用の適正化

告示改正

■ 短期入所生活介護、介護予防短期入所生活介護における長期利用について、長期利用の適正化を図り、サービス
の目的に応じた利用を促す観点から、施設入所と同等の利用形態となる場合、施設入所の報酬単位との均衡を図る
こととする。
短期入所生活介護★


短期入所生活介護
<改定後>
(要介護3の場合)

単独型

併設型

単独型ユニット型

併設型ユニット型

基本報酬

787単位

745単位

891単位

847単位

長期利用者減算適用後
(31日~60日)

757単位

715単位

861単位

817単位

長期利用の適正化
(61日以降)(新設)

732単位

715単位

815単位

815単位

(参考)介護老人福祉施設

732単位

815単位

※ 短期入所生活介護の長期利用について、介護福祉施設サービス費の単位数と同単位数とする。
(併設型は、すでに長期利用者に対する減算によって介護福祉施設サービス費以下の単位数となっていることから、
さらなる単位数の減は行わない。)


介護予防短期入所生活介護
<改定後>
連続して30日を超えて同一事業所に入所している利用者の介護予防短期入所生活介護費について、介護福祉施設サービス費
又はユニット型介護福祉施設サービス費の要介護1の単位数の、75/100(要支援1)又は93/100(要支援2)に相当する
単位数を算定する。(新設)

41