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03【資料1】5種混合ワクチン、小児に対する肺炎球菌ワクチン及び新型コロナワクチンについて (75 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37700.html
出典情報 厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第55回 2/5)《厚生労働省》
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2024年2月2日時点

諸外国における新型コロナワクチン接種の状況について
国際連合
認可ワクチン











ファイザー
モデルナ
アストラゼネカ※1
ヤンセン
ノババックス※2
BIBP
シノバック
コバクシン※3
カンシノ
SKバイオサイエンス

接種対象者と使用ワクチンに関する推奨
現在※4

接種が
推奨される者



初回シリーズ※5未接種の以下の者
‒ 高齢者※7
‒ 中高年※6
‒ 成人
‒ 高度の肥満や重症化リスクを高める併存疾患を有する生後6か
月ー17歳までの小児
‒ 中等度から重度の免疫不全の小児、青年、成人
‒ 患者と直接接触する医療従事者
最終接種から6-12か月が経過した以下の者:
‒ 高齢者※7
‒ 重症化リスクを高める複数の併存疾患を有する中高年※6
‒ 中等度から重度の免疫不全の小児、青年、成人
最終接種から12か月が経過した以下の者:
‒ 中高年※6 (重症化リスクを高める複数の併存疾患を有する中高
年を除く)
‒ 高度の肥満や重症化リスクを高める併存疾患を有する成人
妊婦※8

接種し得る者



初回シリーズ未接種の健康な生後6か月ー17歳の乳幼児、小児※9

使用ワクチン
加盟各国において、対象者の優先順位、
接種すべきワクチンの種類を決定する
長期的な接種の方針
よう推奨



XBB対応型1価ワクチン



(未発表、上記の推奨に期限はない)







接種プログラムの特徴


※1 Serum Institute of India社製COVISHIELDを含む。 ※2 Serum Institute of India社製COVOVAXを含む。
※3 WHOの監査によりGMP違反が判明し、2022年4月2日から供給停止。 ※4 2023年11月10日SAGE発表の定期的な接種プログラムに関する推奨に基づく。
※5 初回シリーズ接種では1回接種を推奨。ただし、中等度から重度の免疫不全の小児、青年、成人には2回接種を推奨。
※6 年齢の定め方は各国において検討すべき。概ね50-60歳が一般的。 ※7 年齢の定め方は各国において検討すべき。概ね75-80歳が一般的。
※8 妊婦は接種歴に関わらず、各妊娠において妊娠第2三半期に接種するのが理想的。 ※9 接種を選択する国では生後6か月-4歳では2回接種、5歳以上では1回接種を検討し得る。
Source: WHO, WHO, WHO, WHO

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