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糖尿病性腎症重症化予防プログラム(令和6年度版) (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38699.html |
出典情報 | 糖尿病性腎症重症化予防プログラムの改定について(3/28)《厚生労働省》 |
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図表 10
糖尿病未受診者
健診・レセプトデータを基にした対象者抽出基準
※1
腎障害の程度
腎障害の
以下のどちらかに該当。
以下のどちらかに該当。
以下の両方に該当。
程度/
・eGFR<45
・45≦eGFR<60
・60≦eGFR
血圧区分
・尿蛋白(+)以上
・尿蛋白(±)
・尿蛋白(-)
判定不可
血圧区分 ※2
血圧区分 ※2
血圧区分 ※2
※3
血圧高値
血圧高値
血圧高値
受診中
正常範囲 受診中
正常範囲 受診中
正常範囲
受診なし
受診なし
受診なし
H
b
A
1
c
8.0以上
7.0~7.9
(
6.5~6.9
%
)
6.5未満
点線青枠、実線赤枠:健診・レセプトデータから糖尿病と判断できないため、糖尿病性腎症重症化予防事業の対象外
(CKD 対策<点線青枠>、高血圧対策<実線赤枠>としての受診勧奨・保健指導等は必要に応じて行う)
糖尿病受診中の者
※4
腎障害の程度
以下のどちらかに該当。
・eGFR<45
・尿蛋白(+)以上
血圧区分 ※2
受診中
H
b
A
1
c
以下のどちらかに該当。
・45≦eGFR<60
・尿蛋白(±)
血圧区分 ※2
血圧高値
正常範囲
受診なし
受診中
血圧高値
正常範囲
受診なし
以下の両方に該当。
・60≦eGFR
・尿蛋白(-)
血圧区分 ※2
受診中
血圧高値
正常範囲
受診なし
腎障害の
程度/
血圧区分
判定不可
※3
8.0以上
7.0~7.9
(
6.5~6.9
%
)
6.5未満
糖尿病受診中の場合には、HbA1c<6.5%も糖尿病性腎症重症化予防事業の対象。糖尿病受診中で主治医があるため、高血圧未受診でも受診勧奨
ではなく、保健指導とする。
保健指導Ⅰ
受診勧奨Ⅰ
保健指導Ⅱ
受診勧奨Ⅱ
保健指導Ⅲ
受診勧奨Ⅲ
CKD対策
高血圧受診勧奨
※保健指導Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、受診勧奨Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの内容については図表 13参照
※1 糖尿病未受診者:対象年度に 2 型糖尿病の受診実績がない者
※2 血圧区分の「受診中」:対象年度に高血圧症の受診実績がある者
「血圧高値受診なし」:140 ㎜ Hg≦収縮期血圧または 90 ㎜ Hg≦拡張期血圧に該当し、対象年度に高血圧症の受診実績がない者
「血圧高値」判定は、収縮期血圧または拡張期血圧のいずれかの測定値のみでも、有所見判定
(140 ㎜ Hg≦収縮期血圧または 90 ㎜ Hg≦拡張期血圧)が可能な者も含む。
※3 腎障害の程度 血圧区分判定不可:HbA1c 判定者のうち、尿蛋白、血圧の測定値がなく、腎障害の程度、血圧区分のいずれかの判定ができない者。
eGFR の判定値がない場合は暫定的に「異常なし」と分類。
※4 糖尿病受診中の者:対象年度に 2 型糖尿病の受診実績がある者
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糖尿病未受診者
健診・レセプトデータを基にした対象者抽出基準
※1
腎障害の程度
腎障害の
以下のどちらかに該当。
以下のどちらかに該当。
以下の両方に該当。
程度/
・eGFR<45
・45≦eGFR<60
・60≦eGFR
血圧区分
・尿蛋白(+)以上
・尿蛋白(±)
・尿蛋白(-)
判定不可
血圧区分 ※2
血圧区分 ※2
血圧区分 ※2
※3
血圧高値
血圧高値
血圧高値
受診中
正常範囲 受診中
正常範囲 受診中
正常範囲
受診なし
受診なし
受診なし
H
b
A
1
c
8.0以上
7.0~7.9
(
6.5~6.9
%
)
6.5未満
点線青枠、実線赤枠:健診・レセプトデータから糖尿病と判断できないため、糖尿病性腎症重症化予防事業の対象外
(CKD 対策<点線青枠>、高血圧対策<実線赤枠>としての受診勧奨・保健指導等は必要に応じて行う)
糖尿病受診中の者
※4
腎障害の程度
以下のどちらかに該当。
・eGFR<45
・尿蛋白(+)以上
血圧区分 ※2
受診中
H
b
A
1
c
以下のどちらかに該当。
・45≦eGFR<60
・尿蛋白(±)
血圧区分 ※2
血圧高値
正常範囲
受診なし
受診中
血圧高値
正常範囲
受診なし
以下の両方に該当。
・60≦eGFR
・尿蛋白(-)
血圧区分 ※2
受診中
血圧高値
正常範囲
受診なし
腎障害の
程度/
血圧区分
判定不可
※3
8.0以上
7.0~7.9
(
6.5~6.9
%
)
6.5未満
糖尿病受診中の場合には、HbA1c<6.5%も糖尿病性腎症重症化予防事業の対象。糖尿病受診中で主治医があるため、高血圧未受診でも受診勧奨
ではなく、保健指導とする。
保健指導Ⅰ
受診勧奨Ⅰ
保健指導Ⅱ
受診勧奨Ⅱ
保健指導Ⅲ
受診勧奨Ⅲ
CKD対策
高血圧受診勧奨
※保健指導Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、受診勧奨Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの内容については図表 13参照
※1 糖尿病未受診者:対象年度に 2 型糖尿病の受診実績がない者
※2 血圧区分の「受診中」:対象年度に高血圧症の受診実績がある者
「血圧高値受診なし」:140 ㎜ Hg≦収縮期血圧または 90 ㎜ Hg≦拡張期血圧に該当し、対象年度に高血圧症の受診実績がない者
「血圧高値」判定は、収縮期血圧または拡張期血圧のいずれかの測定値のみでも、有所見判定
(140 ㎜ Hg≦収縮期血圧または 90 ㎜ Hg≦拡張期血圧)が可能な者も含む。
※3 腎障害の程度 血圧区分判定不可:HbA1c 判定者のうち、尿蛋白、血圧の測定値がなく、腎障害の程度、血圧区分のいずれかの判定ができない者。
eGFR の判定値がない場合は暫定的に「異常なし」と分類。
※4 糖尿病受診中の者:対象年度に 2 型糖尿病の受診実績がある者
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