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令和4年社会保障に関する意識調査 報告書 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/102-1_r04kekka.html
出典情報 令和4年社会保障に関する意識調査結果について(8/27)《厚生労働省》
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5.増大する先進医療費の財源についての考え方
先進医療にかかる費用が増大する場合、どのような形でその費用をまかなうかについては、「税や
社会保険料の負担が増大しても、適切な負担で治療が受けられるよう公的医療保険でまかなうべき」
が最も多く 52.7%であった。(図 10、11)
図 10 増大する先進医療費の財源についての考え方
0%

20%

総数

40%

60%

52.7

男性

80%

19.3

25.9

56.5

女性

100%

20.2

49.2

21.5

18.4

29.8

税や社会保険料の負担が増加しても、適切な負担で治療が受けられるよう公的医療保険でまかなうべき
税や社会保険料の負担が増加するのは嫌なので、患者自らが加入する民間の医療保険や自己負担でまかなうべき
わからない
不詳

図 11 年齢階級別にみた増大する先進医療費の財源についての考え方
0%

20%

40%

総数

60%

52.7

80%

19.3

100%
25.9

20~29歳

44.9

30~39歳

47.5

25.2

25.8

40~49歳

46.7

25.3

26.4

50~59歳

23.4

50.3

31.1

23.4

24.8

60~69歳

57.4

70歳以上

56.8

12.4

27.9

(再)65歳以上

57.0

13.5

26.5

19.1

20.6

税や社会保険料の負担が増加しても、適切な負担で治療が受けられるよう公的医療保険でまかなうべき
税や社会保険料の負担が増加するのは嫌なので、患者自らが加入する民間の医療保険や自己負担でまかなうべき
わからない
不詳

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