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令和4年社会保障に関する意識調査 報告書 (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/102-1_r04kekka.html
出典情報 令和4年社会保障に関する意識調査結果について(8/27)《厚生労働省》
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5.有効だと考える子ども・子育て支援対策
子ども・子育て支援対策として有効だと考えるものをみると、「子育てと仕事が両立できる職場環
境(ワークライフバランスなど)の推進」が最も多く 40.9%、次いで「保育施設(保育所、認定こど
も園、放課後児童クラブ等)の整備が 37.9%となっている。
性別にみると、男性では「保育施設(保育所、認定こども園、放課後児童クラブ等)の整備」が最
も多く 41.0%、女性では「子育てと仕事が両立できる職場環境(ワークライフバランスなど)の推進」
が最も多く 41.8%となっている。(図 29)
図 29 有効だと考える子ども・子育て支援対策(3つまで回答)
0%

10%

20%

30%

50%

37.9

保育施設(保育所、認定こども園、
放課後児童クラブ等)の整備

41.0
35.2
18.1
18.8
17.4

家庭で子育てする場合も含め、必要とする
すべての家庭への保育サービスの充実
14.6
15.0
14.3

子育てに関する相談体制の充実

37.6
36.4
38.7

育児休暇や育児時間など、働きながら
子育てするための制度の充実

40.9
40.0
41.8

子育てと仕事が両立できる職場環境
(ワークライフバランスなど)の推進
12.5
11.4
13.4

妊産婦への支援、不妊治療への支援の充実

24.9
25.4
24.4

乳幼児医療費や保育料の負担軽減、
児童手当など、経済的支援の充実

27.3
28.0
26.8

奨学金制度など、教育費への支援の充実
13.7
14.8
12.8

若者の就労への支援

その他

40%

2.7
3.0
2.5

総数
男性

17.3
15.6
18.8

不詳

- 27 -

女性