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令和4年社会保障に関する意識調査 報告書 (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/102-1_r04kekka.html
出典情報 令和4年社会保障に関する意識調査結果について(8/27)《厚生労働省》
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4.老後の生計を支える手段
老後の生計を支える手段(すでに老後生活を送っている場合は現在の状況)としてどのようなもの
を考えているかについて、1番目に頼りにするものは「公的年金(国民年金や厚生年金など)」が最
も多く 57.2%、次いで「自分または配偶者の就労による収入」が 22.1%となっている。また、2番
目に頼りにするものでは「貯蓄または退職金の取り崩し」が最も多く 29.8%、次いで「公的年金(国
民年金や厚生年金など)」が 19.5%となっている。(図 20)
平成 27 年の結果と比較したところ、大きな変動はなく、依然として「公的年金(国民年金や厚生
年金など)」を主な手段として考えていることがうかがえる。(図 21)
図 20
0%

老後の生計を支える手段

10%

20%

家賃や銀行の利子などの資産収入
個人年金
その他
不詳

図 21

60%

57.2

2.2
4.0
8.8
29.8
1.0
2.0
1.2
4.5

1番目に頼りにするもの

0.7
1.2

2番目に頼りにするもの

1.4
4.6
2.0
2.3
3.5
20.1

老後の生計を支える手段(1番目に頼りにするものの前回との比較)

0%

20%

40%

60%

80%

100%
1.0

令和4年

70%

19.5

貯蓄または退職金の取り崩し

子どもなど親族からの援助や仕送り

50%

12.0

公的年金(国民年金や厚生年金など)

親など親族からの相続

40%

22.1

自分または配偶者の就労による収入

勤務先の企業年金

30%

22.1

平成27年

57.2

29.3

2.2

54.4

1.2 0.7 1.4 2.0

8.8

2.2

6.7

0.5 1.2
0.8 1.3 1.7

自分または配偶者の就労による収入

公的年金(国民年金や厚生年金など)

勤務先の企業年金

貯蓄または退職金の取り崩し

親など親族からの相続

子どもなど親族からの援助や仕送り

家賃や銀行の利子などの資産収入

個人年金

その他

不詳

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