よむ、つかう、まなぶ。
令和4年社会保障に関する意識調査 報告書 (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/102-1_r04kekka.html |
出典情報 | 令和4年社会保障に関する意識調査結果について(8/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
年齢階級別に1番有効だと考える子ども・子育て支援対策をみると、70 歳未満では「子育てと仕事
が両立できる職場環境(ワークライフバランスなど)の推進」が最も多くなっているが、70 歳以上で
は「保育施設(保育所、認定こども園、放課後児童クラブ等)の整備」が最も多くなっている。(図
30、表8)
図 30 年齢階級別にみた1番有効だと考える子ども・子育て支援対策
0%
総数
4.0
14.4
2.8
40~49歳
11.7
10.9
80%
100%
16.3
3.2
18.3
4.1
10.7
10.5
4.7
20.0
2.4
14.4
3.4
10.6
60%
2.4
11.0
30~39歳
40%
1.8
3.1
20~29歳
20%
13.2
10.2
6.5
15.0
1.6
1.3
13.4
18.9
6.0
17.6
10.5
3.7
3.9
2.7
2.4
11.0
18.3
3.8
12.6
16.7
3.8
13.1
3.1
3.8
50~59歳
13.0
14.5
2.7
10.3
17.3
3.4
9.0
13.9
5.2
16.8
1.8
60~69歳
15.5
5.0 2.6
11.0
2.4
18.4
10.6
8.8
4.0
70歳以上
16.5
3.7
9.8
12.8
2.5
8.4
7.3
19.3
4.7
3.9
(再)65歳以上
4.6
2.5
27.8
2.4
16.5
3.5
9.9
13.9
2.4
9.1
7.2
4.8
26.3
保育施設(保育所、認定こども園、放課後児童クラブ等)の整備
家庭で子育てする場合も含め、必要とするすべての家庭への保育サービスの充実
子育てに関する相談体制の充実
育児休暇や育児時間など、働きながら子育てするための制度の充実
子育てと仕事が両立できる職場環境(ワークライフバランスなど)の推進
妊産婦への支援、不妊治療への支援の充実
乳幼児医療費や保育料の負担軽減、児童手当など、経済的支援の充実
奨学金制度など、教育費への支援の充実
若者の就労への支援
その他
不詳
表8
年齢階級別にみた1番有効だと考える子ども・子育て支援対策
(単位 : %)
総数
家庭で子育
乳幼児医療
育児休暇や 子育てと仕
保育施設(保 てする場合も
費や保育料
育児時間な 事が両立で 妊産婦への
奨学金制度
育所、認定こ 含め、必要と 子育てに関
の負担軽
ど、働きなが きる職場環 支援、不妊
など、教育費 若者の就労
ども園、放課 するすべて する相談体
減、児童手
ら子育てする 境(ワークラ 治療への支
への支援の への支援
後児童クラブ の家庭への 制の充実
当など、経済
ための制度 イフバランス 援の充実
充実
等)の整備 保育サービ
的支援の充
の充実
など)の推進
スの充実
実
その他
不詳
総数
20~29歳
100.0
100.0
14.4
11.0
4.0
3.1
2.8
1.8
10.9
14.4
16.3
18.3
3.2
4.1
10.7
13.2
10.5
10.2
4.7
6.5
2.4
2.4
20.0
15.0
30~39歳
40~49歳
100.0
100.0
10.6
11.7
3.4
3.9
1.3
2.4
13.4
11.0
18.9
18.3
6.0
3.8
17.6
12.6
10.5
16.7
3.7
3.8
1.6
2.7
13.0
13.1
50~59歳
60~69歳
100.0
100.0
14.5
15.5
3.8
5.0
2.7
2.6
10.3
11.0
17.3
18.4
3.4
2.4
9.0
10.6
13.9
8.8
5.2
4.6
3.1
1.8
16.8
19.3
70歳以上
(再)65歳以上
100.0
100.0
16.5
16.5
4.0
3.9
3.7
3.5
9.8
9.9
12.8
13.9
2.5
2.4
8.4
9.1
7.3
7.2
4.7
4.8
2.5
2.4
27.8
26.3
男性
女性
100.0
100.0
16.3
12.6
4.2
3.8
2.8
2.8
10.1
11.7
15.0
17.5
2.6
3.8
11.2
10.3
11.4
9.7
5.3
4.1
2.6
2.2
18.5
21.4
- 28 -
が両立できる職場環境(ワークライフバランスなど)の推進」が最も多くなっているが、70 歳以上で
は「保育施設(保育所、認定こども園、放課後児童クラブ等)の整備」が最も多くなっている。(図
30、表8)
図 30 年齢階級別にみた1番有効だと考える子ども・子育て支援対策
0%
総数
4.0
14.4
2.8
40~49歳
11.7
10.9
80%
100%
16.3
3.2
18.3
4.1
10.7
10.5
4.7
20.0
2.4
14.4
3.4
10.6
60%
2.4
11.0
30~39歳
40%
1.8
3.1
20~29歳
20%
13.2
10.2
6.5
15.0
1.6
1.3
13.4
18.9
6.0
17.6
10.5
3.7
3.9
2.7
2.4
11.0
18.3
3.8
12.6
16.7
3.8
13.1
3.1
3.8
50~59歳
13.0
14.5
2.7
10.3
17.3
3.4
9.0
13.9
5.2
16.8
1.8
60~69歳
15.5
5.0 2.6
11.0
2.4
18.4
10.6
8.8
4.0
70歳以上
16.5
3.7
9.8
12.8
2.5
8.4
7.3
19.3
4.7
3.9
(再)65歳以上
4.6
2.5
27.8
2.4
16.5
3.5
9.9
13.9
2.4
9.1
7.2
4.8
26.3
保育施設(保育所、認定こども園、放課後児童クラブ等)の整備
家庭で子育てする場合も含め、必要とするすべての家庭への保育サービスの充実
子育てに関する相談体制の充実
育児休暇や育児時間など、働きながら子育てするための制度の充実
子育てと仕事が両立できる職場環境(ワークライフバランスなど)の推進
妊産婦への支援、不妊治療への支援の充実
乳幼児医療費や保育料の負担軽減、児童手当など、経済的支援の充実
奨学金制度など、教育費への支援の充実
若者の就労への支援
その他
不詳
表8
年齢階級別にみた1番有効だと考える子ども・子育て支援対策
(単位 : %)
総数
家庭で子育
乳幼児医療
育児休暇や 子育てと仕
保育施設(保 てする場合も
費や保育料
育児時間な 事が両立で 妊産婦への
奨学金制度
育所、認定こ 含め、必要と 子育てに関
の負担軽
ど、働きなが きる職場環 支援、不妊
など、教育費 若者の就労
ども園、放課 するすべて する相談体
減、児童手
ら子育てする 境(ワークラ 治療への支
への支援の への支援
後児童クラブ の家庭への 制の充実
当など、経済
ための制度 イフバランス 援の充実
充実
等)の整備 保育サービ
的支援の充
の充実
など)の推進
スの充実
実
その他
不詳
総数
20~29歳
100.0
100.0
14.4
11.0
4.0
3.1
2.8
1.8
10.9
14.4
16.3
18.3
3.2
4.1
10.7
13.2
10.5
10.2
4.7
6.5
2.4
2.4
20.0
15.0
30~39歳
40~49歳
100.0
100.0
10.6
11.7
3.4
3.9
1.3
2.4
13.4
11.0
18.9
18.3
6.0
3.8
17.6
12.6
10.5
16.7
3.7
3.8
1.6
2.7
13.0
13.1
50~59歳
60~69歳
100.0
100.0
14.5
15.5
3.8
5.0
2.7
2.6
10.3
11.0
17.3
18.4
3.4
2.4
9.0
10.6
13.9
8.8
5.2
4.6
3.1
1.8
16.8
19.3
70歳以上
(再)65歳以上
100.0
100.0
16.5
16.5
4.0
3.9
3.7
3.5
9.8
9.9
12.8
13.9
2.5
2.4
8.4
9.1
7.3
7.2
4.7
4.8
2.5
2.4
27.8
26.3
男性
女性
100.0
100.0
16.3
12.6
4.2
3.8
2.8
2.8
10.1
11.7
15.0
17.5
2.6
3.8
11.2
10.3
11.4
9.7
5.3
4.1
2.6
2.2
18.5
21.4
- 28 -